iphoneやandroidのカメラで動画を扱うアプリについて。そもそもできる機能がハードにあるのか。

どのようなご相談でしょうか？

ご相談承ります。必要であれば守秘義務の契約を結ぶことも問題ありません。

カメラの仕組(ハード)はそんなに複雑なものではなく、付加的な情報をソフトウェア側(アプリ)であれこれといじるわけですから、カメラで絶対にできないであろうこと、例えば味覚や嗅覚を直接刺激する、とかそんなのでもなければ、アプリとして実現できると思いますよ。

>内部の記憶、処理速度の問題？

詳細がわからないので、お答えにくいのですが・・・
カメラの制御は一般的に「カーネル(ドライバー)やAPI」で行っています。

動画などの録画・再生の場合は、当然データはメモリーに保存しますのでデータの限界がくれば重くなる事もあると思います。

何か性能要求的な問題があって悩んでおられるのでしょうか？
当然ながら性能要求的な事であればハードウェアの性能にも左右されます。

モバイル端末の演算能力(メモリ含め)がボトルネックとなる場合はサーバーでの演算で回避します。
その場合は当然通信速度がボトルネックになりやすいです。

昔の物だと15fpsとか30fpsがハード的に限界でしたね。
最近のiPad Proとかそのあたりを利用するなら60fpsでも問題ないはずです。

録画をされるなら、機種の容量は重要なので大容量サイズの物をオススメします。
機能的には、AppleだとQuickTimeのテクノロジーを利用する事になります。

基本的にはH.264 AVCやMPEG-4 SPあたりまで対応可能です。(Androidも同様に）
Androidの場合は、OSのVersionが古いと対応できな形式もありますが、H.264ベースならある程度問題ないでしょう。

http://katokichisoft.tumblr.com/post/24601391002/
容量制限を越えて遅延を大きくする場合はバッファリングを外部デバイスに頼ることになると思いますが
ハード的に色々厳しそうですね。
そういうチャレンジ要素なしで常識的な構成で作るだけなら、手が出ないほど高額になることもないと思います。