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違反案件についてはよくある質問の「【共通】違反のお仕事とは」をご覧ください。
また、違反報告についてはよくある質問の「【共通】違反報告とは」をご確認ください。
納品されましたが、こちらの要望と乖離したものになっています。
修正していただきましたが、それでもまだ満足のいくものではありません。
今後何度か修正されても満足のいくものでない場合は
どうすればよいでしょうか?
ワーカーさんのスキルが思った以上に低いのでは、と考えています。
幾つかの文面を確認しました。
1..exeファイルをエクセルVBA(?)に変換していただきたい。
2.投資系の損益表があります。全部で20種あり、それぞれ2010年からの日々の損益が一覧表になっています。それぞれの結果は勝率、プロフィットファクター、最大ドローダウンなどがシート上に計算されています。そこで質問ですが、20種の投資システムから、重複なく3つのシステムを選択するとき1.勝率が最もよくなる3つを選択2.年単位の成績が最もよくなる3つを選択3.月単位の合算がマイナスにならない3つを選択というようなことはできるのでしょうか?よろしくお願いいたします。なお、可能な場合見積もりもお願いします。全く見当がつかないので・・・
1は詳細を伝えないといけません。そのやり取りができていないのではないですか?
要望は、口頭文ではなく、記述文にて掲載をする必要があります。それはされたのでしょうか?
2についても文面がわかりにくいです。
損益計算表の関数設定の業務ですが、同様に口頭文になっています。
いずれにせよ、投資関連という数学、物理の専門性のある業務依頼は、
こちらにおいて、それなりのギャラも必要になります。
クラウドのベテランは金額が低いと手を上げません。
条件面を再考してみてはいかがでしょうか?
「安かろう悪かろう」となったというまでです。
「ワーカーさんのスキルが思った以上に低いのでは、と考えています。」
ではありません。
もう一つ、6時間で納品希望の質問の掲載がありましたが、その場合は特急料金設定が必要です。
いずれも、過去の業務依頼を確認致しましたが記載がありません。
今後は、きちんと、納品希望、スケジュール、やり取り方法など記載をすべきです。
つまり、要望が伝わっていないことが問題だったということです。
ネットでのコミュニケーションは、口頭文ではなく、文語文での記載ができない人には向きません。
いや、具体的なやりとりは画像や電話で伝えた上のことです。
最初の依頼文書は当然概略なのでわかりにくいのです。
クライアント側の過失は、
①(ワーカーのレベルに合わせて)要望を伝えれていない。
②ワーカーさんのスキルを見誤った。(契約相手の選択ミス)
①の過失の有無は私にはわかりませんが、
質問者様の募集要項はタイトルだけの上に 「?」がついていたりしますからね。
ご自身が理解されていない人からの要望だとしたら、聞いたワーカーはもっと分からないですよね。
「依頼した仕事を自分でこなせるが、手間がかかるのでワーカーに依頼した」なら、
ご自身は理解されているのでしょうが。
もし「自分でできない(=やり方が分からない)から、ワーカーに依頼した」なら、
①の過失がある可能性が高いでしょうね。
>ワーカーさんのスキルが思った以上に低いのでは、と考えています。
とあるので②の過失は、自ら認められていらっしゃいますね。
クライアントにも「発注スキル」が必要だという事です。
納品している以上、一方的に契約破棄はできませんね。それが「契約」というものです。
考えられる選択肢は、
③ワーカーを育てるつもりで細かく指示して、納得いくまで修正依頼をする。
あなたの時間と手間が取られますね。
ワーカーへの報酬 vs あなたの時給的価値 を天秤にかけて、どちらを捨てるかの選択です。
④さっさと報酬を支払って、使えないワーカーとサヨナラして、
該当の仕事は自分でやる or 他のワーカーに依頼する。
クラウドワークスでは、一般の企業よりも安く発注できますが、
その分、クライアント側に「発注スキル」が必要になります。
作業者の品質を保証をしてくれる存在がないので、
「安物買いの銭失い」にならないように、上手く利用してください。
あと、
募集要項には、作業内容や作業量をイメージできるように書いた方が良いと思います。
そうでないと、ワーカーに避けられ、スキルのあるワーカーが応募してくる確率は下がります。
以前のご質問で
>応募が少なからずあるのですが、
と書かれていますが、応募者数はかなり少ない方だと思います。
数十人や150人くらいのワーカーがあっという間に応募している案件はザラにあります。
>>> いや、具体的なやりとりは画像や電話で伝えた上のことです。
多くの事を言うつもりはありませんが、こういうトラブルの場合当事者同士で解決できなければ民事裁判になります。(調停で解決できる場合もありますが)
で、「言った、言わない」の証明で、一番立証されないのが電話だと思います。
打ち合わせ内容を録音していたのなら別ですが。
ビジネスにおいては、契約と法律でしか正当性を証明できません。
裁判をされても立証できる証拠がなければ跳ね除けられますよ。
ここでのスキルと言うより、ビジネス交渉をする上では「どこでもそれは常識だと考えます。 所詮、契約書と法律が判断の全て」ですよ。
民法で争おうが、刑法で争おうがそこはブレません。
電話で伝えただけでは、何も証明できない気がします。
それはたんなる「口約束(信用契約)」扱いにしかならない気がします。
はい。もちろん電話内容は記録しています。
同じ内容をAさんは理解し、Bさんは理解しない、ということが
往々にしてありますので。
契約に関する電話内容を記録するのは常識ですよね。
>>> はい。もちろん電話内容は記録しています。
>>> 同じ内容をAさんは理解し、Bさんは理解しない、ということが
>>> 往々にしてありますので。
立証できるなら、ここでいうより裁判所でどうぞ
ここで主張してもここはなにもしませんよ。 裁判所ではありませんので
要はあなたの主張が常識でまかりとおり、貴方が今回の件を納得できないなら
民事訴訟で賠償請求等を求めて訴訟すればよいだけの話です。
賠償請求が認められないと考えるなら、裁判以外での訴訟はできないので
締めるのが利口だと思いますよ。
>今後何度か修正されても満足のいくものでない場合は どうすればよいでしょうか?
この点につきましては、下記のような対応方法もあります。ご参考までに↓(よくある質問より)
契約後、アウトプットの品質や仕様の折り合いがつかない場合
https://crowdworks.secure.force.com/faq/articles/FAQ/10135/?l=ja&c=FAQ%3AC034&ct=%E6%A5%AD%E5%8B%99%E4%B8%AD%E3%83%BB%E5%A5%91%E7%B4%84%E5%AE%8C%E4%BA%86%EF%BC%88%E5%9B%BA%E5%AE%9A%E5%A0%B1%E9%85%AC%E5%88%B6%EF%BC%89&cl=2&fs=Search&pn=1&id=kA010000000UKBi&url=10135
意図した発注物と実際の成果物に大きな違いがあった場合
https://crowdworks.secure.force.com/faq/articles/FAQ/10133/?l=ja&c=FAQ%3AC034&ct=%E6%A5%AD%E5%8B%99%E4%B8%AD%E3%83%BB%E5%A5%91%E7%B4%84%E5%AE%8C%E4%BA%86%EF%BC%88%E5%9B%BA%E5%AE%9A%E5%A0%B1%E9%85%AC%E5%88%B6%EF%BC%89&cl=2&fs=Search&pn=1&id=kA010000000UKBl&url=10133
いずれにしても、一方的にはできませんので、受注者の方とよくご相談のうえで対処なさってください。
ワーカーさんのスキルの見極めも、難しいかもしれませんが、その方を選んだということで、勉強代だと思って、ある程度報酬は支払ったうえで 別の方に仕上げていただくとか お考えになってみてはいかがでしょうか?
補足しておきますと。
蓮華花さんが掲載した内容は「示談交渉」です。
そして示談交渉で折り合いがつくならここに書き込まない気がします。
調停も基本は弁護士が判断しますが、示談交渉の延長です。
要は当事者同士で和解が成立できなければ、裁判しかありません。
裁判は当然、簡易裁判でも無料ではありません。
行動するか否かは十分に検討する必要があるでしょう。
裁判して戦う事までは想定していないのであれば、示談で折り合いをつけることです。
クライアントとベンダーの関係は「雇用契約ではありません」ので命令できる権利はありません。
上司と部下の関係ではありません。 あくまで、「業務委託契約」です。
利用規約に記載されているとおり、ここでのトラブルは自己責任・事故対応です。
くどいようですが、このページの相談所はアドバイスするだけで、それ以上の権限はありません。
裁判所のように「命令したり、相手を罰する事はできません。」そもそもそんな権利はありません。
よって、貴方が不満でも・・・ここでは損賠賠償などの訴訟をさせることはできません。
不満なら、簡易裁判等々で対応するしかないでしょう。
確かに、採用の際に期待できるスキルをもっているかを見極めるスキルはクライアントにもあるのですが、
安いからスキルの無い人にきまってるような言い方は違うと思います。
募集してる内容に対して金銭をもらうということは出来るとみなされるので、
ワーカーも依頼内容の確認が甘かったとも言えます。
やり取りを見るかぎり、互いに理解度について詰めがあまかったことでトラブルになってしまったということになります。
契約の段階で、一定のレベル以下の仕上がりである場合、減額するという約束をしていればそのような交渉も可能です。
ワーカーが納品を約束まで行い、修正も対応しているという点では、非は無いと思います。
今回は、今のワーカーは納品完了とし、次回、それをグレードアップできる人材をさがせば、その費用が本来の必要な報酬額
となるだけのことだと思います。
>契約に関する電話内容を記録するのは常識ですよね。
「電話内容を記録」の目的は何か?ってところですが。
裁判や「言った、言わない」のトラブル時の証明には有効かもしれません。
しかし、ワーカーに「要望を確認しながら作業をしてもらうための資料」としては、あまり有効ではないのでしょうか?
音声の資料って、そのままでは使い辛いと思います。
セレンディピティ☆さん。
「電話内容を記録」は一定の効果はありますよ。
>>> ワーカーに「要望を確認しながら作業をしてもらうための資料」としては、
>>> あまり有効ではないのでしょうか?
>>> 音声の資料って、そのままでは使い辛いと思います。
一定の効果は条文通りあります。
例えば、「脅迫罪」を主張する場合なども、電話の録音があればそれを脅迫内容の証拠として提出などできます。 それによって脅迫が証明できるなら脅迫罪もありえます。
契約の場合は、「双方の同意」が確認できる内容の録音内容であれば、契約は成立しているとみなしてもらえます。
ただ要望を述べているだけで、要求内容をベンダーが同意していると受け取れない場合は裁判官の判断で契約は成立していないとみなされて却下される場合もあるでしょう。
まぁ、なんにせよ「口約束」と判断されれば・・・信用取引をしたというだけになります
なんにせよ「どこまで立証・証明できるのか?」は簡易裁判すれば直ぐに結果がでますよ。
ちゃんと追加契約書を作成していれば、それが優先されますけど電話交渉だと微妙な部分は十分にありえます。
ただ、当事者同士での示談交渉で折り合わないなら、あとは裁判しか交渉手段はありません。 そこで有効なのは、契約と法律だけですね。
電話での打ち合わせについて
直接的に話をしたほうが伝わることがあるという理由で電話での説明はあると思います。
ですが、
この場合、電話での内容をその後に文章にして確認することを行えば、問題ありません。
OKです。という返事を貰えば承認したことになりますよ。
仮に文面での資料がありーの電話で補足という場合でも、最後は文章で確認です。
業務によっては、それでも行き違うことはあり得ますが、最初に線引きさえしておけばお互い、問題も問題にならないでしょう。
ありがとうございます。