マーケティング
2019.01.24
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動画制作の相場はどのくらい?目的別や工程別にかかる料金を紹介!

近年、動画を使ったプロモーションに注目が集まっています。動画は人の目と耳にアプローチすることで、使用イメージの伝達や興味の喚起にも優れています。

動画はスマホなどのデバイスの発展によって、より身近なものとなり、広告やPR活動において大きな影響力を持つようになりました。そんな動画制作の相場をご紹介します。

目的別の動画制作の平均的な料金は?


一口に動画と言ってもその種類は様々です。PRや広告で使う動画は大まかに分けて5種類あります。

インタビュー動画

「インタビュー動画」は、社員や社長など実際に働く人に、あるいは新商品やサービス内容を説明したり、開発秘話を聞いたりと言った、インタビュー場面の動画です。

演出や編集の必要もあまりないため安く、費用相場は5万円程度です。

セミナーやイベントの動画

「セミナーやイベントの動画」は会社が主催するイベントやセミナー、またサークルのイベントなどを撮影しプロモーション動画を作成します。長時間になることもあり、またアングルや資料挿入などの手間もかかり、費用相場は15万円程度になります。

Youtubeなどのweb用の動画

「Youtubeなどのweb用の動画」は動画サイトにアップしたり、自社サイト内で公開したりするための動画です。プロモーション動画やTVCM動画と同様に、内容、演出、編集の手間を伴いますが、撮影機材など簡易なもので済む場合も多く、費用相場は30万円程度です。

プロモーション動画

「プロモーション動画」は撮影場所、360°カメラやドローンといった特殊な機材の利用、編集上のエフェクト(視覚効果)など、内容によって高コストとなる場合があり、費用相場は50万円程度です。

テレビコマーシャル動画

「テレビコマーシャル動画」はテレビCMに流すための動画で、一定のクオリティが求められます。多くは専門の制作会社に依頼する必要があり、費用相場は80万円程度です。

上記の費用相場は条件によって高低が出ますので、あくまで目安としてお考え下さい。

動画作成の作業別の料金相場は?


動画作成は撮影ができる機材があればいいというわけではなく、企画やディレクション、編集、音響といったいろいろな工程があり、その工程ごとに費用が掛かります。以下費用相場をご紹介します。

企画作成やディレクション業務

どんな動画を撮影するのかの企画、撮影順序などの構成、そして撮影や編集の進行といったディレクション費用のことです。企画構成に5万円から15万円、ディレクションに5万円~25万円程度のコストが、かかります。

シナリオと実際の撮影

動画の台本を書く構成作家の人件費・依頼料と、撮影にかかわるカメラマン、機材の運搬費用、セット費用などが「シナリオと実際の撮影」の費用になります。台本で5万円から10万円、撮影で10万円から35万円が相場となります。

動画編集作業

撮影した動画の編集にかかる動画編集作業は、5万円から25万円が相場。編集は無駄な部分のカット、カットの結合、テロップの挿入などが含まれます。

音響効果の編集

動画内の音楽や効果音の挿入、ナレーションの声など音響響効果の編集費用は3万円から15万円程度です。音響は、曲の使用料やオリジナル音源の製作費、それらの編集費用が掛かります。ナレーションはナレーターの依頼料、収録スタジオ使用料、人件費などで3万円から10万円程度です。

動画制作を外部に依頼する方法は?


リソースさえあれば動画制作を社内で完結させることももちろん可能です。しかし外部に依頼したほうがクオリティを担保できますし、撮影などの手間がかからないといったメリットも多いです。では外部に依頼する方法とメリットを見ていきましょう。

動画制作会社に依頼する

動画制作会社に依頼した場合、まず高いクオリティの動画が作成できます。しかも撮影場所や機材等を用意する必要がなく、無駄な費用も発生しませんのでコスパも良いです。

依頼方法も簡単で、インターネットで動画検索会社を検索すれば数多くヒットするので、実績や費用などを比較し、気に入った会社にアプローチをかけましょう。

クラウドソーシングを利用する

動画制作のもう一つの方法として、クラウドソーシングを利用する方法があります。これはクラウドワークスのようなフリーランスが集まるサイトで募集をかけたり、作成する人をスカウトしたりするなどの方法で、動画制作を依頼します。

フリ―ランスに依頼するので融通が利き、費用相場が法人に依頼した場合よりも3割~7割程度安く済む点もメリットと言えるでしょう。

動画制作を依頼する際の注意点とは?


では動画制作を外部に依頼する際の注意点を見ていきましょう。

自社で作業が必要な場合がある

まず依頼した仕事以外の作業は「自社で作業が必要な場合がある」点です。動画はあくまでPRや広告の素材なので、それをいつどのように利用してプロモーションにつなげるかを考える必要があります。作業や目標設定含め、社内でしっかりとプランニングしていかなくてはなりません。

修正作業に別途料金がかかる場合がある

また制作後の修正に対応していない会社もあるので、修正作業に別途料金がかかるケースもあります。依頼時に確認しておくと安心です。

撮影機材の性能に注意する

動画撮影は撮影する人の腕と編集技術、そして撮影機材の性能に注意する必要があります。あまりに安い機材を使って作られた動画は、低いクオリティで上がってくる可能性がゼロではありません。

自社制作する場合も、機材費用を削りすぎるとこういった事態を招く可能性もあるため注意が必要です。動画制作をイメージ通りにする進め方などを知りたい場合は、以下記事を参考にしてください。

関連記事:動画編集をイメージ通りにするには?おすすめの進め方を徹底解説!

まとめ

ここまで動画制作の相場について、PRや広告などプロモーションの目的別、制作工程別にかかる料金をご紹介しました。

動画制作を外注できる会社は最近では増えつつあり、実績もまちまちです。制作する内容と外注先の選定次第で費用を大幅に抑えられる可能性もあるので、依頼先は慎重に検討していきましょう。

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nikkson
IT会社でウェブ広告の作成から運用、分析まで一連の流れを担当。 運用、クリエイティブディレクターの経験から、 多角的な目線でウェブマーケティングに鋭く切り込む。

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