あなたのロゴが刺激に!切磋琢磨し合うクラウドソーシングのコンペ

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はじめに

【デザインコンペ】とは、企業のロゴを募集するためのコンペであり、採用されるとその企業から報酬が支払われます。
企業の知名度によって応募作品は数百件以上に上ることもあるので、高い報酬を求めようとすると、競争率はどうしても高くなってくるのですが、コンペの中には比較的競争率の低いものもあるので、自信のない方はまずそういった小規模なデザインコンペに参加してみましょう。
デザインコンペは、挑戦する意欲さえあれば誰でもカンタンに参加することができます

コンペ方式でよく発注されるロゴデザイン

コンペ形式のものでよく発注されるのは、企業の【ロゴデザイン】です。ロゴデザインというのは、企業の顔となるものなので責任重大です。
大企業の場合だと優秀なデザインが全国各地から大量に寄せられるのですが、あくまでもコンペ形式なので、アマチュアの作品が選ばれる可能性もありますし、誰のどの作品が選ばれるかは最後の最後までわかりません。
つまり、「実力はあるのに、まだまだ知名度がない」というクリエイターにはまさにうってつけの方式であり、うまく続けていけば、コンペ形式の業界から羽ばたくことも可能なのです。

他の受注者のデザインも見れる

コンペ形式のものに参加すると、他の受注者のデザインも見ることができるので勉強になります。
自分の頭では想像もつかなかったデザインのものが寄せられたり、斬新なアイディアが全国から集まったりするので、クリエイターはコンペ形式のものに参加することで、大きな刺激を受けることができるのです。
刺激は創作者を育てる大きなモチベーションとなることでしょう。
コンペ形式のデザイン募集は、クリエイターにとってこの上ない糧となるのです。

他の受注者のデザインを見て自分も勉強しよう

一人のクリエイターとしてデザインコンペに参加していると、何かと悔しい目に遭うことも出てくることでしょう。
「自分が一番だ」と思っていても、他の受注者の作品が採用されることもありますし、そういった作品を見つめると、「自分の作品と採用者の作品は何が違うのか?」ということに気づくことができます。

負け続けるということは気づき続けることであり、勝つための知恵を得るということを指します。
つまり、他の受注者のデザインを見るということが、自分を育ててくれるのです。

まとめ

現代では、アマチュアでもスキルさえあればどんどん実績を積み上げられる時代です。
クリエイターの方は積極的に、コンペ形式の仕事に参加していきましょう。
クラウドソーシングサービスの世界には、コンペ形式の仕事が山ほど存在します。
コンペ形式を当たりくじのように考える方も多いようですが、コンペ形式は実力ありきの世界です。実力さえあれば勝ち取って行けるので、アマチュアの方もしっかりと前向きに、フリーランスの世界で活躍していきましょう。これからロゴ作成に挑戦しようという場合には、ロゴマークを作るときに見かけるファイル形式とは?などの記事も参考になります。


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※このページに掲載している画像は他サイトより引用しています。
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