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違反案件についてはよくある質問の「【共通】違反のお仕事とは」をご覧ください。
また、違反報告についてはよくある質問の「【共通】違反報告とは」をご確認ください。
発注者の支払いを考えたら、納品物のクォリティは重要です。
そのために、検収不合格機能や修正依頼があるのだと思います。
ただし、ここに盲点があると思います。
発注者に悪意があれば最初の契約で示した報酬金額を下げて詐取することができるのです。
具体的には・・・
記事単位のことをうやむやに表現すること
例:文字単価1.7円 1記事4000文字 1記事7,000円×5本 1記事づつ納品して最後の5記事目を納品する際に「納品完了」を押して納品
この表記だと1記事づつを別ページに掲載と判断することが一般的ではないでしょうか。
しかも、1記事づつ納品している際には、「納品物に問題なし」として最後の記事まで納品させる。
最後の記事を納品して、やっと「納品完了」してから、前の記事の修正依頼も含めて、
明らかに文字数が増えるような「追記修正依頼」となる具体的な深堀を求めてくる始末です。
1度は、仕方がないので修正依頼として追記をしました。
結局、4000文字で終わるどころか、7900文字にまで膨らみました。
再度、納品して追記にあたる修正の場合は超過文字数分の報酬を求めたところ、
途中終了リクエストを出してくる始末です。
超過文字を含めた修正をくり返して、受けていたら契約時に交わした報酬金額をはるかに下回ります。
このような一見、問題のなさそうな執筆依頼をしてくる発注者がいることをどのように思われますか?
この案件については、発注者ともめまして、途中終了となり「納品した5記事は、使えないから支払えない」という結果になりました。最初にスムーズに納品していた3記事分についても、「同じサイトに掲載するから同じプロジェクトとして扱っているため使えない」という理由です。
ならば、最初から1記事20000文字で依頼を出せばいいのではないでしょうか?
違反報告は出していますが、このような発注者がはびこるとライターの報酬に大きな影響が出てきます。
修正依頼にもルールや限度を設けたほうがいいと思いますが、いかがでしょうか?
追記です。
このクライアントは、本人確認ができない状態でした。
さらに、記事案件も「アフィリエイト関連」だったため、姑息な面もあったのでしょうか?
金額にして30000円以上の報酬の被害に遭った感じです。
追記です。
このクライアントは、本人確認ができない状態でした。
さらに、記事案件も「アフィリエイト関連」だったため、姑息な面もあったのでしょうか?
金額にして30000円以上の報酬の被害に遭った感じです。
案件ごとに事情は異なるので、すべての場合において合致するルールを作成するのは難しいでしょう。
基本的に、契約時にご自分で交渉してルールをきめて相手と合意する必要があります。
お忙しい中、ご回答ありがとうございます。
参考になりました。
今後は、契約の段階で慎重に限度のルールを交わしてから契約するようにします。
そもそもクライアントはあなたに支払う気はないのではないですか?
難癖付けて成果物を受け取りながら、支払い拒否の理由を並べている
だけのように思えます。
報酬がもらえないことを念頭に置いて、早めに見切りをつけた方が良
いように思います。
クライアントの要求が至極真っ当の場合もありますが、訂正回数など
を契約の前段階で提示した方が良いでしょう。
このようなお忙しい中、ご回答ありがとうございます。
私もそのような気がして仕方がなかったのです。
クライアントとのやり取りにも、こちらからの要望に対して、
「こういうことが面倒なんだ」という対応で、クライアント側から「契約途中終了」をリクエストしてきました。
おそらく、だいぶ手の込んだ悪質なクライアントです。
仕方がなく見切りをつけましたが、私の評価にも悪質な悪評を残していきました。
これで、実績のために頑張ってきた積み重ねも下落していくかもしれません。
クラウドワークスでの契約の難しさを知りました。