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文字おこしの案件を中心にしているのですが、文字起こしの次のステップありますか?
ある場合は、その仕事に必要な実績や経験があるなら教えてもらえませんか?
Speakerの側になることだと思います。
野球に例えるなら、文字起こしが「球拾い」で目標が「レギュラー選手」になるようなことです。
あいにくプロセスはノーアイデアです。
文字起こしは、初心者でもできるので、案件の単価と競争力は激しいです
その中で文字起こしの才能としては
・文章力や語彙力
・タイピング力
・要約力
が必要です
単純に文字起こしでは、いかに文章らしくさせるかが重要
例えば講演では
・題目を要約する能力(アジェンドの作成)
・話している内容の要約
など
があります。
ただクラウドワークスでは、どれだけの能力かといえば、大体は、単純な文字起こしです
ステップアップするにも良いクライアント様と出会うことです
文章能力などが必要なので、ブログの紹介記事など、文章能力をよく勉強しておくことが必要です
表現力と、専門性を持つことが必要です
といってクラウドワークスではどれほどの仕事があるかといえば、限らます
文字起こしはには、
・素起こし
・ケバ取り
・整文
がありますが。要約はしません。要約するものを「文字起こし」とはいいません。
要約は含まれないので、
誰がやっても必要最低限の出来上がりがある程度決まっており、
依頼内容との差異が生じないので、トラブルが少ないのです。
納品物に不服があろうとも、必要最低限の内容を満たしているので、報酬は支払われます。
その案件はスムーズにいったようにみえますが、不服があればリピート発注はないでしょう。
同じクライアントにリピート発注してしてもらえて、初めて
「前回の納品物は満足いただけたんだな」と安心できます。
また、必要最低限+α の
+αの部分で、リピート発注してもらえるか?が決まってくる、
と思っています。
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要約するのは、
・記事化
・リライト
・議事録作成
などと呼びます。
音源から(必要なら自分で文字起こしをして)記事を作成してください、
という案件はたまにあります。
でもこれは文字起こしの次のステップというより、
別の分野に出ていく、ライターに転向する(チャレンジする)、
という感覚かと思います。
必要な能力もかなり違うように、個人的には感じています。