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違反案件についてはよくある質問の「【共通】違反のお仕事とは」をご覧ください。
また、違反報告についてはよくある質問の「【共通】違反報告とは」をご確認ください。
先日、あるクライアントのテスト(アンケートのようなもの)に合格し、依頼を頂きました。
募集要項には「チャットワークでの詳細」と書かれていた為チャットワークでのやりとりを開始しました。
すると、「貴方様のWordPressアカウントを発行するのでメールアドレスを教えてください」と言われました。
WordPressでの入稿であることはこのタイミングで初めて知らされました。
疑問に思いながらもメールアドレスを送ると、「WordPressのアカウントを作ったのでログインしてください」という旨のメッセージと共に、依頼内容の詳細やWordPressの使い方のマニュアルが送られてきました。
テストには合格したものの、クラウドワークス上で本契約には至っておらず、テストの研修が終わっている状態です。
仕事内容には「弊社より支払いに関する詳細ご連絡の末に仮払いを実施し……」という一文があるのですが、今現在そのような気配はありません。
認定クライアントかつ、完了率や評価も高いクライアントですし、会社のURLのリンクもありました。
しかし何となくモヤモヤし、このままお仕事を進めるか悩んでいます。
何かご意見頂けると嬉しいです。
まず「認定クライアントかつ、完了率や評価も高い」クライアントにも詐欺師や不届きものは沢山います。
あと業務内容や契約内容を公表できないということは「やましいこと」があると疑ってください。
そのような輩と取引すると、最悪アカウント制限や罰金になる可能性があります。
あと本件か分かりませんが、身元の不確かな輩の仕事や
アフィリエイト収益やステマを最終目的とした仕事(規約違反)は
トラブルの元になるのでやめたほうがいいですよ。
>クラウドワークス上で本契約には至っておらず
>完了率や評価も高いクライアント
契約せずに仕事をさせた場合、
報酬を踏み倒しても、
完了率や評価には、反映されません。
CW上で契約成立に至った場合のみ、完了率や評価に、反映されます。
***
>認定クライアント
「発注ルールチェック」の制度ができる前から登録していている優良クライアントって、
既に継続ワーカーを捕まえているから、
見栄えを整える必要がないので「発注ルールチェック未回答」のまま(=認定クライアントにはなれない)
の人が多いんですよね。
「発注ルールチェック」の制度ができる前から登録しているのに、認定クライアントがあるってことは。
クライアントに短所がありすぐにワーカーに逃げられるから、新たにどんどんワーカーを捕まえようと画策して、
見栄えを整えるために、わざわざ「発注ルールチェック」をした。
って場合もあると思われます。
あと、私が見かけた認定クライアントは、どれも激安案件でした。
(といっても少数の認定クライアントしか見ていませんが)
なので、個人的に、クライアントの信用度を調査するときの指標として、
「認定クライアント」有は、プラス要素としては全く加味しません。
逆にむしろちょっと警戒しながら、
実績(完了率・評価・取引ワーカー)から信用度を探ります。
(別に 認定クライアント=悪い ではないとは思いますが。)
契約完了後にワードプレスアカウントを発行し、サーバ上へアップロード納品を行うこと自体は、会社間取引・蔵独活ソーシングともに行われています。
どんな案件を受注したのか知りませんが契約完了と作業代金の仮入金は受注者側の交渉次第となります。
勝手ながらプロフィールを見させていただきました。
しっかりした経歴と内容のある人で、クラウドワークスにも順調に適応なさっていますよね。
この状態なら、危ない橋を渡るメリットはありません。
未契約ならばお断りして、ブロックでしょうね。