契約の途中終了の仕方について

信用できない相手かスキルが満たない相手と同意して契約を交わしてしまったのですから
御社にも落ち度はあります。良い方法はありませんので「勉強料」だとあきらめて相手の
要求に従うことが最もトラブルを避ける方法です。

なぜZOOM打ち合わせ予定で日本語話せる必須条件をつけずに意思疎通もままならない相手と契約したのか謎ですが、理由を相手に話して着手作業期間分として相当の何割か報酬払って途中終了持ちかけるしかないんじゃないですか。その途中までのデータがどれくらいできててどちらの所有とするかにより金額も変わると思います。

途中解約でその案件プロジェクト一端終了させて、
お互いの合意の上で、評価も無しで何もつけずに、
そのプロジェクトを完了してしまえば宜しいのです。
相手が完全に下りてもらえば、仮払いされていても、
報酬も支払う事もありません。

そして新しく、固定報酬制かコンペで募集再開してください。
採用する際、よく相手を調べて契約に持っていきましょう、
ただ、安い見積もり報酬だからといってそのまま採用しないように気を付けるべきです。
安い高いで判断が鈍るかもしれませんが、安い所はそのまま安い結果に終わりますので、
高い所も目を配って判断する事をお勧めします。