応募した事案の返答について

実社会と同じように｢報・連・相｣が出来ない人は発注者にも受注者にもその辺はある程度割り切った方がいいと思います。

ご自分の中で一定期間以上連絡がなければ、｢辞退｣するとかの対応をしたほうが建設的だと思います。

ここの市場は反社まがい、詐欺師、金の亡者、社会不適合者、不良外国人が沢山いますので一般常識は通用しないと思った方がいいです。
つまり、まともなコミュニケーションを前提とするのが間違いです。
またライティング分野は、素人が時給数十円相当でゴミコンテンツを生産するのが価格相場になってしまっているので、まともな専門知識をまともな価格帯で請けられるのはごくまれな状況の様です。
他の仕事を優先してください。

それは悩ましいですね。参考になりましたら幸いです。

（Q)初めて登録して３件ほど仕事の応募をしました。しかし、それ以降、全く何の連絡もありません。

（A)業者によっては一度に数十件の応募が殺到するようです。
業者が仕事の合間を縫って、合格者に連絡しないと行けません。
このため、業者自身がメッセージ担当をしている場合は、多忙ゆえにお断りのメッセージが来ないことが多いでしょう。
業者が有名サイトなどのように編集者を雇っている場合は、編集者は手抜きをしないので、きちんとお断りのメッセージがあることが多いです。

返事が来ないもうひとつの可能性は、気を悪くされてしまったら申し訳ないですが、あなた自身のプロフィール画面のせいだと思われます。
惜しいことですので、プロフィール画面もプロフィール文もどちらも改善が必要かと思います。
WEBの場合、業者の多くはスピーディーなやりとりを望んでいるため、高齢の方を希望しない傾向があるようです。
しかしあなたのプロフィール画像は、ぱっと見で「７０代前半…低めでも６０代かな？」という、お孫さんがいそうなイメージです。
ですので、本来であればあなた様ほどの素晴らしい経歴ならば即採用のところを、画像で「お見送り」になっている可能性が高いのではないでしょうか。
全くの空白画像の方が、スカウトや合格が舞い込んてくると思われます。
また、「クラウドワーカーを探す」をクリックするとお分かりになると思いますが、スカウト画面ではあなたのアイコンをクリックしない限り、業者に表示されるのはプロフィール画面の最初の数行だけです。
業者は、あなた様が編集経験やコピーライトの経験がある有能な人物だと、気づいていない可能性もあります。
ですので、プロフィールでは挨拶文なんかすっ飛ばし、最初の数行に「長年編集やコピーライター、単行本などの取材などをしました」「広告代理店、編集プロダクションに勤務経験あり」「取材や連載も可能」「このジャンルの記事が得意」等の、相手がほしがる情報を詰め込むように書いた方がいいでしょう。
応募時のメッセージの書き方も「履歴書」のように書くのではなく、「自分の出来ること、保有資格、過去の実務経験」を伝えた方がいいです。

クラウドワークスでは元ライター（特に紙媒体）、元編集者はとても有利です。
まともな文章を書ける人、すでに実績がある人はウェルカムの世界と言えます。
すぐに仕事にありつく、数ヶ月でプロクラウドワーカーになることも可能なくらいです。
あなたも行動次第では、ここで頭角を現すようになるかもしれません。
今後のご活躍をお祈りいたします。