源泉微収税について

こんにちは。
初めてのお仕事応募とのこと、分からないことが多いかと思います。

（Q)応募しようと思った所、源泉微収税を差し引いて支払うという項目があります。ここはどうすればいいですか？チェックしてもよろしいですか？それともしない方がよいでしょうか？

（A)まずは冷静に、応募要項を確認して下さい。
応募要項に「源泉徴収あり」という一言があれば、チェックを入れて下さい。
それ以外は入れないまま応募して下さい。
「源泉徴収ありにチェック」状態だと税務署から天引きされてしまい、確定申告の際に「支払調書」や「源泉徴収票」が必要になりますし、確定申告で銀行口座を書き込んで税務署に申告することになります。
このように面倒なことになるので、「どちらにすれば分からない」時は基本的に「源泉徴収ありにチェックをしない」ようにして応募することをお勧めします。

なお応募しても、採用時に「条件変更リクエスト」により源泉徴収ありにチェック入れた分を外すことは可能です。
しかし相手もあなたも気づかないままにしてしまうと、翌年の確定申告でお互いの住所を公表しての支払調書作成をすることとなります。
確定申告しない場合は天引きされた金額は戻ってきません。

なお、クラウドワークスには変なクライアントが多くいる上に、詐欺案件もかなりあります。
以前私が確認した際は60件中8件が怪しいお仕事と思われる物でした。
登録初心者を狙った詐欺仕事が多いので、こちらを参考に仕事を選んで下さいね。

《応募する前に確認すること等》
まずクライアントの画像アイコンをクリックすると、「会社概要」が出てくるので、ここを必ずチェックして下さい。
・星4以上、プロジェクト完了率が最低でも80％以上の業者であること。（優良なのは星4.5以上、プロジェクト完了率90％以上）
・過去の評価コメントで1件でも変な揉め方をしている業者は避けること。（例：「連絡が突然途切れました」「何度も修正をお願いされて困りました」「（契約終了リクエスト後、返答がないまま1週間が経過したためシステムにより自動評価されました）」等）
そして応募要項でここを必ずチェックして下さい。
・ライティングなら1文字0.3円以下の仕事は詐欺案件があるので避けること（できれば0.4円以上の仕事を選ぶ）
・応募要項に「初心者歓迎」「クラウドワークス登録初心者のみ」「商品代行」「身分証が必要」「ライティング講座」「有料級の講習を無料で」「主婦歓迎」「副業の講座」「オンライン講座」「6日間の○○」や、自己紹介に「助けて下さい」などの自分語りや、「法的処置を…」みたいな高圧的な言葉を書いている業者を避ける。
・テストライティングと称した無料奉仕をさせられることがあります。無料のテストライティングは応募取り消しでいいです。また「3000文字以上、テストライティングは1円です」という風に格安の報酬しかない場合は申し込まない方が無難です。
・「ではアンケートをしますのでLINEに…」みたいに、LINEに誘導する業者は詐欺が多いので絶対に避ける。
・「ZOOM面談」へと誘導する業者は勧誘や詐欺が多いので避ける。（相手はZOOMの映像を録画できるので、画像をネットで勝手に編集されてばらまかれる危険もあります。）
登録直後一ヶ月以内に来るスカウトはほぼ詐欺案件なので、ビズアシ（クラウドワークスの関連会社）以外のスカウトは無視かブロック推奨です。

また、クライアントに要求されて最も危険なことはこの4つです。
・クラウドワークスIDとパスワード　→あなたになりすまされ、クラウドワークスで詐欺案件を募集したり、個人情報を抜き取って利用したりする等の違法行為に使われます。
・免許証のコピー、保険証の写真など身分証の画像　→コピーを使いあなたを名乗って犯罪用の口座を作られる危険あり。
・銀行口座の番号　→もし相手が反社や、詐欺などの犯罪で逮捕された場合、入金があったあなたも関係を疑われたり、口座を凍結されたりする可能性もあります。また直接取引は規約NGでクラウドワークスに最悪訴えられます。
・クレカ画像か、もしくはクレカ番号と有効期限　→勝手に支払に使われる危険あり。

では、良い仕事に出会えますように。

Keigo0209様。
>源泉微収税について
クライアント
要望があればする。
要望が無ければしない。
源泉徴収の事は役所に聞いて下さい。
地域と収入によって違います。
収入履歴から分かります。
フリー容易ではありません。
知識増やして下さいねお疲れ様です。

こんにちは、

受注者の立場で回答しています。

納税は、国民の三大義務の一つです。
きっぷよく払いましょう。
100万円儲けても、それを超える金額の税金は来ません。

家にいながら、お仕事ができるなんて、1円でも多く稼いだもの勝ちです。