ウェブサイト作成のためのGoogleフォーム使用はサービス外連絡に当たりますか？

それが「Googleスプレッドシート」であれば当然「サービス外連絡」に当たります。
ですがおっしゃるように「本サービスを介さない直接取引を想起させる仕事」には当たりません。
直接取引とは「ワーカーとクライアントが共謀して(クライアントは自分が払うのではないくせにシステム利用料がもったいないからと、あたかもワーカーを思いやっているフリをして)直接の金銭授受に持ち込むことです。

つまり「クラウドワークスを介して知り合っていながらクラウドワークスを通さずに直接金銭授受」をする(システム利用料を払わない)というものですが(口座番号を聞き出して)、そもそも詐欺なので「ワーカーにお金を払う気がない」クライアントが使う手段です。
本人がちゃんとクラウドワークス上でも納品作業をして一般的な手順を踏んでいれば何も心配ありませんが、そもそもクライアントから「直接支払う」と言われ口座番号も聞き出し(でも振り込まれることは絶対ない、何故ならそういう詐欺だから)でも実際には入金されることはないというものです。
まぁ「質が悪すぎる」など難癖つけるみたいですけどね。
変な話ですが「応募が有る=詐欺れる相手」と言う意味ですからね。
たとえ10回に1回でも「引っかかる人が居たらラッキー」なのですから。

そもそも詐欺って「たった1件でも成立したら儲けが出る」ものなので・・・
ただここの詐欺ってせいぜいが10万程度みたいなので、何百万も何千万も取られるようなものとは全く違うみたいです。
何百万も請求されて払えるわけがないですからね、普通詐欺だと気がつくし。
当然「チャットワークでもLineでもサービス連絡外申請」が必要になりますが(だってクラウドワークスのサービスではないから)、逆に言えばサービス外連絡申請が通っていまえば(通常はマークされているクライアント以外は通る)洗脳し放題です。
だから未だに「Lineを要求されたのに詐欺だと気が付かずに契約してしまう」人が居るんです。
Lineを要求されたら「詐欺でないはずがない」のに・・・
ちなみにZoomも「録画機能」が備わっているそうなので詐欺に使われがちです。
ですからあなたが利用する場合はZoomとLineは避けるのが無難です。
詐欺るつもりなら好きな機能を使うといいですが・・・Zoomなら録画機能もありますし「こう言いましたよね?」と脅迫することも可能ですし・・

【利用規約】第27条　規約違反への対処及び違約金等
5. 弊社は、利用者が第9条第9項又は第17条第6項に違反した場合、当該利用者の登録解除等弊社が必要と判断する措置を講ずることができるものとします。また、弊社は、利用者に対し、違約金として、当該取引の報酬額に対するシステム 利用料相当額か金100万円のいずれか大きい方の金額（当該取引の報酬額に対するシステム利用料相当額の算定が不可能な場合は、金100万円）の支払いを求めること及び一切の法的措置（金銭賠償請求を含むがこれに限りません。）を講ずることができるものとします。

↑罰金が制定されているのは唯一この項目だけです。
9-9は、9. 会員又は過去5年以内に会員であった者は、会員又は過去5年以内に会員であった者と、本サービスを利用せずに、直接に本サービスを通じて委託可能な内容に関する業務委託契約を締結すること及びその勧誘をすることを行ってはならないものとします。但し、弊社が事前に承諾した場合はこの限りではありません。
17-6は、6. 受発注者間で本取引に関する報酬を直接授受することを禁止 します。なお、直接の報酬の授受の有無にかかわらず、クライアントは弊社に第2項所定の報酬の払込みを行う義務があるものとします。
・・・と言う内容です。

でも詐欺るつもりが全く無いなら「疑われやすい機能は避けたほうが良い」と思います。
Lineでも通るんですから、外部機能で通らないものはほぼないと思いますよ。
まぁつまりここは「詐欺師だらけ」と言う意味です。
特に初心者でも採用される場合は「絶対詐欺」です。
初心者ほど騙しやすい人はいませんからね。(なかなか契約が決まらず焦っている人が多いし)
そもそもクライアントは「応募者全員の中で一番優秀そうな人、たった一人だけ」と契約するので、それ以外の応募があっても「候補にすらならない」んです。
真面目とかコツコツ頑張れるとかは詐欺師から見れば「どうでも良いこと」ですからね。
あなたもクライアントとワーカーの二足のワラジで行くなら「詐欺られないよう」気をつけたほうが良いですよ。