実績について

記事作成依頼の実績提示は、他案件記事で公開されたURL添付が基本です。ただし、そのときのクライアントの了解が前提になります。

過去記事の実績が有るのなら確認するのもいいし、今後は受注したときに確認して了解をもらっておけばいつでも使えます。でも、大半のクライアントは嫌がると思いますよ。

サンプル記事の提示は、ポートフォリオを作っていれば別ですが、あまり一般的ではなく、クライアントからの有償依頼が一般的です。

ただ、案件の提示金額とサンプル価格が極端に違うときは気を付けましょう。詐欺案件の可能性があります。

こんにちは。
特に公開されてるものなら問題ないのでは？
会員限定のもの、企業の購買者特典、YouTube関係みたいに動画スタッフを公費しないところはまずいと思います。
つまり、YouTubeのシナリオライターや個人サイトのゴーストライターは実績として出せないけど、有名サイトみたいに広く一般に公開されている記事なら出せる、みたいなイメージです。

私はいつも、著作権が手元に残されていないことと、記事を書いたのが私であることを人に教えていいかが未確認であることを説明し、サンプルを提示できないと伝えています。

実際のところ何が正しいのかは私もよく分かってないんですが、まぁ、めんどくさいトラブルを避けやすいようにバッファを持たせています。
どうしてもだめなクライアントは「実績公開不可」と明示してますので、明示されてないなら大きな問題にはならない気はしますが。