技術の向上について

私も独学でＷｅｂデザインを勉強中です。

技術については「模写」が一番効率が良いかと。
ひたすらやっていくうちに身に付いてくる、と信じて取り組んでいますね。

センスは「アンテナ」「感度」だと思います。いろんなサイト、バナー、コーディングの作成をしていくうちに、感性の感度は上がっていくのではないでしょうか。

かくいう私は、、、、、、精進します(苦笑)。

Webデザインといっても、ビジュアルデザインであったり、技術面だったり、ユーザビリティーだったり幅広くて大変ですよね。
私はまず技術的なhtml/css/javascriptなどのフロントエンドのスキルを高めることをおすすめします。
(てっとり早いし、スキルがついたのが自分自身でもわかりやすい)

高め方は
とにかく書く！
人のソースを見る！
人にソースを見てもらう！

「他人に」という点が重要だと考えています。
デザイン全般に言えることですが、自分だけで高めようとするとすぐに限界がくると思います。

はじめまして。
私も歴だけはながく・・もう13年くらいやっていますが、同じ悩みを抱え日々邁進しているつもりですが、すぐに壁にぶつかってしりもちをついている状態です＾＾
技術の習得はあちこちのサイトにのっているんで調べまくりで見よう見まねで自分の物にしてゆくのが一番なんだと思うんですが、なんといっても「タフさ」「心の強さ」がないとやってゆけないとおもいませんか！？
私なんかが書き込むのもアレなんですけど、知り合いにいつ寝てるのかわかんないのにすごい作品を日々生み出してる人がいるんですが、いつも楽しんでいきているからできるっていってました。
ちょっと彼の生き方を盗んで。。ｗ
「見る」「遊ぶ」「寝る」「笑う」「話す」を続けてみるとけっこうメンタルがタフになって「ちょっとがんばってみるかー」なんて気持ちになったり。自分が楽しめないとクライアント様側をましてやユーザー様にご満足いただけることは皆無なんじゃないかーなんて思ってます。
すみません自分語りでした。お互いがんばりましょう!!!

デザインという大枠組みではなく、スキル毎に、自分なりの着地点を決めています。
着地点は曖昧でも良いですし、目標になるヒト・モノ・おカネ？を基準に決めても良いですね。
そして、自己分析と言うのでしょうか、客観的に、得意不得意を感じるように努めています。

前述のコメントにもありましたように、日々精進ですね（私も）。

私も独学ではじめていつの間にか10年になりました。

最初は趣味で、Web上で気になったものは、イラストでもPHPでもjQueryでもCSSでも何でもかんでも
とにかく真似して作って、カスタマイズしてました。

実装できた時はひとつレベルアップした気分になりましたが、とにかく
失敗の繰り返しで、自分で調べて挑戦してまた失敗して、を繰り返しているうちに
アプリケーションもいつのまにかマスターしました。
教わったことのない私が、縁あってWebデザインの専門学校で教える側になったこともあります。
そこでも、
Webデザインが本気で好きな人は、自ら貪欲に新しい技術やデザインを追い求めていましたし
習得も早かったです。

私はとても飽きっぽいのですが、この世界だけは10年経っても全く飽きません。
とにかく日進月歩で進化がとても速いから、飽きる前に次から次へと興味が湧いて、
おかげで10年間寝不足です。笑
結局この世界にいる限り、一生勉強なんだと思いました。

あと、技術は勉強すれば身に付きますが、インスピレーションは
別のものなので、やっぱりいい作品をたくさん見る努力は必要ですし、
Webの外での様々な経験や体験もデザインの応用力につながると思っています。

ここの書き込みを読んで、あぁ、みんな一緒なんだなと思って
すこしうれしくなりました。