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映像や音響の企業様への営業方法について

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すぐ知りたい!  : すぐ知りたい!

個人事業ですが起業しており従業員が9名いる事務所の代表です。
業務内容として披露宴やイベント、セミナーなどのUstream配信事業を始めたのですが営業先がなく困っています。
一般的な商品のサービス販売なら問題ないのですが、こういった専門的な営業はなかなか先方に納得して頂く事だできず、受付で断られるのが現状です。
また、個人事業なため営業の電話などに多額な費用をかける事が出来ず、基本携帯から営業の電話をしています。(携帯会社の通話料無料サービスを利用中のため)
やはり、この手の営業は難しのでしょうか?
教えてください。

2014年09月10日 03:49
toshi_1965さんからの回答

私も以前結婚披露宴会場へレーザーや特殊効果の営業、またイベント企画(夏祭りなど)を各地の市役所の観光課に営業してまわった経験がありますが、そういった事でしょうか?(的はずれだったらすみません)

またセミナーなどのUstream配信事業とはどういった仕事なのですか?

合わせて教えていただくと解答しやすいかと思います。

2014年09月10日 17:28
相談者コメント

ご回答ありがとうございます。営業内容はおっしゃられている内容とプラスして現場でのエンジニアの技術提供です。

セミナーやUstream配信事業についてですが、結婚式やセミナーなどの様子をUstreamを使って配信する事業です。ただ配信するのでは無く、テレビ会議的な機能なども盛り込んだ配信事業です。

2014年09月10日 17:32
toshi_1965さんからの回答

もしも私が御社の営業マンなら、社長が何をどこに売りたいのかが理解できずとまどうような気がします。
もしも広告代理店が一般的に行っているイベント企画の営業なら、電話営業ではなくてクライアントに直接たずねて行く足を使った営業法を選ぶと思うし、「結婚式やセミナーなどの様子をUstreamを使って配信する事業」は売り込み先への営業媒体の一つとして考えられているのですか?それとも双方向のUstream自体を営業品目としてとらえていらっしゃるのかを理解していません。

また現場でのエンジニアの技術提供とは、例えば大きなホテルの宴会場の調光室への小屋付きの技術スタッフの派遣ということなのでしょうか?

とにかくまず最初に社長が何をどこに売って儲かりたいのかということが知りたいです。

私のつたない知識では広告代理店は企画案に値段をつけて売る仕事、イベント製作会社は自社の得意な機材を所有し、その機材を使って「こんなすごいことができますよ」的な企画書を作って売り込みに回る仕事と解釈していますが、御社の場合はいずれの形態に近いのでしょうか?

大変生意気な質問をいたしまして申し訳ありません。

2014年09月10日 22:00
tanyさんからの回答

ライブハウスの企画・制作の経験があります。音楽業界ではUstream配信については賛否両論です。
賛成派は、ライブハウスに抵抗のある方でも、広く音楽を提供でき、また関心を持ってもらうことで今後の集客とアーティストの活動の場が広がるのではないかという意見。
反対派は、自宅で簡単にライブを見られるようになれば、わざわざチケットを払って足を運ばなくなるのではないか、生の良さを知らない人たちはがネットで満足してしまえば、これからの発展はない、という意見。
アーティスト側からしても賛否両論あるようですが、積極的に自身のライブやイベントを配信している方も多いです。

ただ配信しているほとんどの方は、自分で行っています。
もともと機材に詳しい方が多いからかも知れませんが。


前述の内容を踏まえての意見ですが、ニーズが本当にあるかどうか、営業先の絞り込み。配信をすることで、広告・宣伝効果が営業先に生ずるということの具体的な提案と説明が不可欠です。
Ustream配信に関しては、まだ一般には深く浸透していない業種も多いと思いますので、電話営業では内容も伝わらず、うまくいかないのではないかと思います。Ustreamとは何か、というところから詳細な企画書を作成し、まず訪問営業をされてはいかがでしょうか。電話では印象が残りませんし、再度営業TELをしても「またか」で終わってしまうのではないでしょうか。内容が分りにくい営業ほど、顔が見える営業は大切だと考えます。

また、ニーズの点で、披露宴のUstream配信はニーズがあるのか疑問です。イベントも、どういったイベントを対象として行うのかでニーズは変わってくると思います。セミナーに関してですが、会社を経営している知人が、セミナーを定期的に行っています。内容は住宅購入予定者に向けて、資金・土地・住宅知識等の内容です。セミナーの様子を配信しようか迷っているという話を以前聞きました。迷っている原因は、実際に会場に足を運ばれている方との差別化です。つまり、実際に足を運んでくれる参加者がいる場合、自宅にいても見ることができる配信とは両立の提案が難しくなります。その点の改善案を御社が提案できるか、または、集客を行わない(これはリアルの場で、という意味です)セミナーのみに絞って顧客を開拓していくかだと思います。セミナーをまだ行っていない会社で、セミナーの有益性から提案し、会場手配や配布資料のかからないUstream配信セミナーの提案をされてはいかがでしょうか?

2014年09月11日 00:31
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