特許申請書作成代行します。

初めまして。お尋ねいたします。私は現役時代に半導体関連の特許・実用新案の明細書を２００件以上出した経験があります。そこで、申請手続きなど事務的作業は苦手ですが例えば中小企業さんがアイデアはあるが、特許申請書に仕上げる時間や要領でお困りなら、原案なり粗書き文を明細書の形式に清書（粗書き図面も含めます）致します。勿論、清書したもののお客様による承諾が得られるまで何度かやり取りは必要だと思いますが、これは１流の弁理士が代行されても最低１＾２回は必要なプロセスだと思います。対象は工業製品が主体となりますが、その他の分野でも基本は同じだと思います。そのような断片的お仕事はございませんか。早々　mussy-muscle

私も、特許を出願した事が何度もあります。（特許庁直提出にて）
まず、特許を出願するのにその特許を国内に限るのか、海外を含むのかの判断が必要に思います。
特許を出願した場合に、次に待つのが審査請求ですが、通常ここまでの手続きを弁理士が代行します。
しかしながら、書面自体はそれほど難しく無いため、個人で出願可能です。
問題は国内ならば、ＩＰＤＬ（特許電子図書館）と呼ばれる電子検索機能にて、類似特許が既に
出願されていないかどうかです。
酷似していたら出願しても審査請求で却下されてしまうので、出願の意味そのものがありません。
（審査請求＝基本料￥１１８０００）

仮に海外も含む安全性を担保したいなら、国際出願になりますので、相当の負担が推測されます。
国際特許を出願する時に、気にしなければならない範囲は、どこまでの相手国を選択するのか
というポイントと、日本と欧州が先願主義に対してアメリカが先発主義のために、先取りが
可能か不明なポイントでしょう。
また、国際出願をするならば、先に国内出願はしない方が良いと思います。
取り下げねばならないからです。
ここまでの手続きは弁理士を通さずとも全て個人で出来ますが、問題は文言の特殊性による
特許優先性なので、完全な素人には向かない作業だとは思います。
このサイトでは公開していませんが、公開されているので私の出願特許は何件か記録には
残っています。

一概には言えませんが、一般的に弁理士に依頼すると特許一本につき３００万円相当の
費用が見込まれます。また、アメリカでは国際出願ですが、商業優先性が特許ではなく、
商標権出願になるため、かなりのコストがかかると言われています。

スマートフォンアプリの特許申請を検討しております
請求項20程度、先願調査、図面、請求項、明細をお願いした場合、どのくらいの費用でお願いできますでしょうか？

弁理士でない者は、有料で、明細書を作成したり、特許性の有無を示す様な、先願調査はできないと聞いています。過去には、弁理士法違反で逮捕された方もいた様に記憶していますが、その辺は大丈夫でしょうか？ お安くお願いできるなら、検討してみたいのですが、トラブルはこまります。