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源泉徴収について、の質問です。
フリーライターに支払う原稿の報酬、フリーカメラマンに支払う写真の報酬、フリーデザイナーに支払うデザインの報酬、フリーエンジニアが開発した(その人が著作権を有する)プログラムの使用料は、発注者に源泉徴収義務が発生します。
当社は、昨年デザインを依頼しました。源泉徴収の税金額は、金額に記載していませんでした。税理士から指摘を受けました。CrowdWorks の取引の場合、契約金額に源泉徴収税額は含むのでしょうか?含まれないのでしょうか?
どう判断するかは、税務署の判断如何によりますが、含まないとみる方が正しいような気がします。
たとえば、一般的な派遣会社を例にした場合
派遣先企業(あなた)->派遣会社(クラウドワークス)->労働者(クラウドワークスのワーカー)
と置き換えられますが、派遣先企業は派遣会社に支払う時に源泉徴収をしますか?という話になるかと思いますが、
法人は適用外です。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/gensen/2792.htm
細かいことを言えば、クラウドワークスがワーカーに支払う時に源泉徴収するというのが正解なのかもしれませんが、正直このあたりは法律がなくグレーな感じなんだと思います。
私は税務に詳しいわけではなく、微妙な問題は税務署の担当によって判断が違うので、所管の税務署に聞いた方がいいです。
個人的意見としては国民のためにならない源泉徴収制度は廃止してほしいですね。
ご参考まで
こんにちは
報酬の出金済み一覧に源泉徴収税額項目があります。
https://crowdworks.jp/fees#transferred
一応CWでも考慮はしているようですが、個人事業主か法人かどうかの判断もできませんし、値段交渉時にも金額設定時も源泉徴収の項目は特にありません。
直接雇用というわけではありませんし、単純に外注費や仕入れとして対応されたほうがいいと思います。
http://keiritsushin.jp/keiri-info/qa/salaryandoutsourcing/
ご回答ありがとうございます。
そうですね、当社はCrowdWorks に支払いしておりますので、源泉徴収の義務はないですね。
源泉徴収の義務は、CrowdWorks にあるわけですね。
こんにちは。
「運営チームのブログ」に源泉徴収についての記載がありました。
http://crowdworks.jp/blog/
お役に立つかわかりませんが…
ご回答ありがとうございました。
了解しました。