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以前あるタスクで記事を作成したのですが、クライアントから非承認にされました。
非承認になったこと自体は仕方がないと思い諦めたのですが、その後その記事がウェブ上で掲載されているのを見つけました。
非承認になった記事の著作権は受注者側に残ると認識しているのですが、このような無断使用は許されるのでしょうか?
何か受注者として取れる対応があれば教えてください。
現在クラウドワークスのサポートにも問い合わせ中ですが、並行してこちらでも質問させて頂きました。
何かアドバイスを頂けると助かります。
これはひどい話ですね。発注者と掲載されているサイトの関係性は証明できる状態でしょうか?(発注者がまっさ3さんに提供した情報の中に該当するサイトのURLや名称があるなど)証明できる場合は、即各ページのサイトキャプチャーを取ってください。そして、弁護士に相談がベストだと思います。基本弁護士は、勝てる証拠のそろった裁判であった場合、話を聞いてくれますし、訴訟の手続きもとってくれると思います。弁護士は訴訟のプロですから勝てる裁判、勝てない裁判は良く分かっていて、勝てる裁判と判断した場合、柔軟な対応を取ってくれると思います。まずは法テラスに相談という手もあります。とりあえず、証拠がなくならないようキャプチャーなどの証拠の確保が重要だと思います。なお、確か民事でも、仮に訴訟になった場合は、勝訴すれば、敗訴側が勝訴側の弁護士費用を負担しなければならないはずです。但し、私は法務の担当経験はありますが、弁護士ではありませんので、情報に不確定要素があるかもしれません。その点は予めご了承ください。
タスクを見ましたが、すみません、いきなり訴訟は大げさですね。発注者サイドにもし連絡ができるようであれば、事実確認を取ってみてもいいかもしれません。
株式会社新日本事業開発様
ご回答頂きありがとうございます。
発注者と掲載されているサイトの関係性についてですが、タスクの依頼内容に掲載予定のサイトURLが記述されておりました。そのサイトに非承認になった記事が掲載されている状態です。
アドバイス頂いた通り、掲載されているサイトのキャプチャーを保存しておきました。
一度クライアントに状況を確認した方が良さそうですね。アドバイス感謝致します。
まっさ3さま
初めまして。メンバーとしてライティング作業をしております。
過去に、まったく同じ経験をしたことがあり、回答させていただきます。
自分も、非承認記事を使われており
・非承認になったタスク案件
・使われているサイトのURL
を、クライアントに提示しメッセージにて質問をしたところ
承認ミスだったと、お詫びの言葉をもらいました。
ちょうど、同額のタスク案件を募集していたため、記事を書かずに応募。
即承認をしてもらい、無事報酬を受け取ることができました。
メンバーとして作業をはじめて間もなかったので、とりあえず報酬が貰え安心しておりましたが
後になって考えると、プロフィールに記載される承認率の件数は間違ったまま…。
もし承認率も気になるようでしたら、運営事務局にも相談してみるのをおすすめします。
mega3様
ご回答頂きありがとうございます。
同様の経験をされた方からのアドバイス、大変ありがたいです。
今回相談させて頂いた記事は、ミスで非承認にされた可能性は低いと思っています。
ただ、非承認にしたことを忘れて使用された可能性はあるかも知れません。
クライアントと連絡を取って、確認する必要がありそうです。
承認率についても、まだあまり件数をこなしていないため、気になっています。
しかし、そのことよりも、私なりに精一杯作成した記事が非承認になったこと、そして、非承認になった記事が無断で利用されていることに強い憤りを感じています。
このコメントを書いている間に、クラウドワークスの事務局から回答がありました。
事務局としては、クライアント側に報酬の支払いをするか、記事を削除するように連絡してくれるとのことです。
この件について何か進展があれば、こちらのコメントで報告していきたいと思います。
アドバイスありがとうございました。
その後の進展についてです。
クラウドワークス事務局から連絡を取って頂いているようですが、クライアントからの返信は無いそうです。
ただ、事務局からのメッセージは読んでいるようで、サイト上の記事は削除されました。
事務局がクライアントに求めた要求は、「報酬の支払い」もしくは「記事の削除」だそうです。
事務局としては、記事が削除されればそれでよし、ということなのかも知れません。
ただ、タスクで非承認にした記事を無断で使用して、指摘されたら削除して終わり、では納得がいきません。
私としては、クライアントに報酬の支払いを求めていくつもりです。
以上、現時点での経過報告でした。
経過報告です。
クライアントと連絡が取れて、一旦は報酬を支払うということで合意しました。
しかし、その後クライアントと連絡が取れなくなってしまいました。
メッセージを送っても全く返事がありません。
今後も報酬の支払いを求めていくつもりですが、進展が無い限りこちらでの報告はこれで終わりにしたいと思います。
非承認になった記事を使用しても、バレたときに削除すれば許されるというのは、クライアントに一方的に有利なシステムだと思います。
しかし、クラウドワークスを使う以上は、それを容認するしか無さそうです。
今朝、この件について拝見させて頂いていました。
既に対応されているようでしたので、他人事ながらわがことのようで心配しておりました。
まだ、クライアントさんと連絡が取れて一旦は報酬が支払われたということで
良かった方だと思います。
最悪支払いなしで連絡が取れなくなって、ブロックされて、事務局でも対応不可となる
場合はあります。
しつこく支払い要求をすると、あらぬ方向に走ってしまう恐れもありますので、
もう一旦報酬は頂くということで合意しているので、
それを待ってみて、確実に報酬が支払われてから、二度とそのクライアントの仕事を
引き受けないようにブロックをするという方法はあります。
私は、よそのクラウドソーシングの会社でお仕事をしていますが、
同じような案件はあって、何とかして支払いをしてもらいましたが、
事務局側がブラッククライアントとして監視するということになりました。
その点を考えると、クラウドワークスはまだまだ、こういう問題への対応は
甘いと思います。
でも、やってはいけないことをクライアントはしているので、それはクラウドワークスさんも
ワーカーの味方になって欲しいところです。
ミクちゃんママ様
コメントありがとうございます。
今回の件でクラウドワークス事務局の対応には失望しました。
報酬を支払わず記事を利用するクライアントに対して、記事を削除するだけで良しとするというのは、到底納得できません。
まじめに仕事しているワーカーにも、きちんと報酬を支払っているクライアントに対しても、失礼だと思います。
不正を働いたクライアントには何らかのペナルティがあって然るべきと思いますが、事務局にはそのような考えは無いようです。
結局報酬は1円も支払われず、泣き寝入りするしかありませんでした。
ワーカーは、中にはこういうクライアントもいると割り切って仕事するしかないようです。
まっさ3さんへ
十分な対応が受けれなかったのは、非常に悔しいですよね。
まだまだクラウドソーシング業界は、法整備が整っていなくて、不当な扱いを受けやすい業種とも
思います。
一部のクライアントさんも、労働基準局やしかるべきお役所に、クラウドワーカーの地位向上を
訴えているのですが、まだまだ認めてもらえないのが現状です。
それと、著作権について、一旦府承諾で却下したのだから、執筆者に権利が戻るはずなのに、
戻らず使われるのは明らかに違法なのに、通らないというのも現実で、
しかも情報開示をクラウドワークスさんは拒むので、問題あります。
私は、シュフティとウーマン&クラウドに登録していますが、シュフティさんで、
ちょっとトラブルがあった時は、結構フォローはしてくれたように思いますが、
結局自分で解決しないといけないことがほとんどで、苦労しました。
しかし、シュフティの事務局がそのクライアントをブラッククライアントとして継続監視するということに
なりましたので、会社によって、考え方は違うのかもと思います。
クラウドワークスで、私もお仕事でいい出会いがと期待したのに、酷い目に合ったことは
たくさんあります。
事務局に問い合わせをして、むかついたことは多々あります。
登録者が増えれば、問題も多々増えてきますから、信用度にも関わりますし、
今後改善されていくのではとも、みています。
みんな必ず一回は泣いていることは事実。
ですから、気長にいいクライアントさんと巡り合えるよう続けてみてください。
私も、今月はいいお仕事に出会えずに、応募も取り消したところがあるのですが、
必ずいい出会いはありますから、それを期待しながら、続けてみましょう。