単価上げの言い方

紫華さん

こんにちは。

単価がいくら程度かということも気になりますが、記事専用サイトの立ち上げという部分が引っ掛かりますね。

詳しい状況などは、あまりこういう場に書けないと思いますが…（書かない方がいいと思います。）

究極の意味で、単価を上げる（報酬を増やす）には、ご自身でできることをもっと増やして、サイトの企画〜立ち上げ〜運営まで行っていただくことだと思います。

もしくは、今までの受注で経験されたことを書き出してみて、苦手な部分がないか考え、得意な部分を伸ばすか苦手な部分を強化するかして、全体的な能力の向上を目指して別のクライアント様からの受注を検討していただくという方法があります。

おそらくですが、何度か単価アップのお話が出ているのに進展がないというのは、上がっても微々たるものか、単価アップする気持ちはないけども（評価している）ということなのかもしれないですね。

A
以前より、単価アップをご検討頂いているとのことですが、今後も頑張りますので次回案件より（いつからと明記する）単価アップをお願いいたします。

B
今後も（クライアント様名）のお仕事を受注させていただきたいと考えていますので、今一度、単価について見直しをいただけないでしょうか。
今後は、文字あたり　円の単価にて受注させていただきたく、本日はお願いのメッセージを送らせていただきました。
記事品質の一層の向上、短納期…（何ができるか、具体的な決意表明）


AやBのような書き方で、お願いしてみてはいかがでしょう。

単価アップ交渉の際には、記事ごとのアクセス数や、サイト全体の収益がある程度あると有利です。

今は、ページのアクセス数を調べるツールもありますし、Web制作や各種サービスについての知識も研究されると、結果的に単価アップに繋がるかもしれませんね。