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当方、翻訳やライティングの仕事を受注させて頂いております。
気になったことがあるので、皆様のお考えをお聞かせ頂ければと思い投稿させて頂きました。
翻訳の仕事では英語のウェブ記事を翻訳して納品するというものが多いのですが、多くのクライアント様が翻訳記事をそのままウェブで公開されているようです。
しかし、
https://www.bengo4.com/houmu/17/1263/b_130168/
上記のページで指摘されているように、翻訳した文章も、原文と同じく著作権があり、少なくとも引用としての要件を満たさないと、原文を転載するのと同じく著作権違反に当たるようです。
ただ、crowdworksで翻訳依頼をされるクライアント様の多くは、翻訳した文章を全文そのまま、原文のリンクも明示せずに公開されているようです・・・。
これは著作権違反に当たらないのでしょうか?
もし当たるとしても、事実上多くのクライアント様がこれを行っているということは、取り締まられるリスクはあまりないということでしょうか?
通常のライティングの案件では、コピペ厳禁というのは当然クライアント様も徹底しておられますが、翻訳文章の著作権に関しては多くの場合ノータッチのようなので、気になりました。
もちろん、私は単なる受注者なので、この問題は直接的には関係がないのですが、もし将来自分がウェブサイトを運営する場合のことを考えると、とても気になるのでご相談させて頂きました。
crowdworksには直接的には関係のない相談内容なので、場違いであれば申し訳ありません。
受注者様、発注者様皆さんのご意見をお伺いできれば幸いです。
そりゃ、弁護士の判断が正しいでしょう。
>取り締まられるリスクはあまりないということでしょうか?
現実問題として著作権者が盗用している事実を探しだすのが、手間や工数的に難しいので発覚していないだけで、仮に本気でコストを掛けて探し出したり、または偶然つけた場合は訴えられるということです。
「取り締まられるリスクが大きい小さい」ではなく、今現在は「見つかる確率が低い」というだけのことで、リスクが小さい訳ではないと思います。
>Link & Seedさん
なるほど、やはりそういう感じですよね。
しかも、海外の著作権者はほとんど日本語を読めないでしょうから、自分の文章が丸々翻訳されて転載されいているなんて、調べようがないということですよね。
ご回答ありがとうございます。
海外の著作権者はほとんど読めます。日本は巨額賠償が取れないからあきらめているだけです。
なお著作権の賠償請求をしやすくする改正がされますので今後は請求される可能性は高くなります・
> xxxxxxxxxxx12200さん
なるほど。今後は賠償請求されるリスクが上がるのですね。
今のところかなりグレーゾーンな分野だと思いますが、注意が必要ですね。
ご回答ありがとうございます。
そりゃ、弁護士の判断が正しいでしょう。
>取り締まられるリスクはあまりないということでしょうか?
現実問題として著作権者が盗用している事実を探しだすのが、手間や工数的に難しいので発覚していないだけで、仮に本気でコストを掛けて探し出したり、または偶然つけた場合は訴えられるということです。
「取り締まられるリスクが大きい小さい」ではなく、今現在は「見つかる確率が低い」というだけのことで、リスクが小さい訳ではないと思います。