事務仕事による起業について

初めまして。
monmon_hanaと申します。


在宅での仕事選ぶ理由は様々だと思います。

起業の方法そのものは、googleで調べることで知ることができます。必要であればそういった書籍や雑誌等も購入してもいいかもしれません。


事務作業を請け負っている会社は沢山あると思います。派遣の様に事務員を派遣する体系もあれば、テレアポやデータ入力専門のように分野ごとに請け負っているところもあります。在宅ワーク＝事務作業という訳でもないでしょう。

CWにもそういった仕事はありますので、体調と相談しながら起業して、会社を維持してはいかがでしょうか。
頑張ってください。

起業はどなたでも出来る時代ですが、自分が提供できる、しようとしているサービスやソリューションに対して、「具体的にコストを支払ってくれるお客様」が本当にいるか（実在しているか？）どうかがポイントだと思いますよ。

事務仕事　とありますが、具体的にどんなサービスをやろうとしているのでしょうか？

残念ながら、単純な事務作業は、IT化によってどんどん少なくなりつつあります。
また、だれでもできるような仕事だと、当然単価も安く、CWでの募集だと、単純に派遣やバイト以下の単価のものが多く、そのうえ安定的に仕事があるわけではないですので、月換算で単価を計算すると時給１００円にもなってない！なんてことになりかねません。

本来、外注での単価はアルバイトや派遣などでの時給の３，４倍に設定されてしかるべきです。（理由はこれから起業するという方なら理解していなければまずいです）
そういったことを理解していないワーカーが多くいらっしゃるのでどうしても価格破壊が起こってしまっています。

となると、”自分にしかできないニッチなスキル”で食っていくか、派遣会社でも作って経営する、ぐらしか事務仕事では成り立たないように思います。

私自身、コールセンターでの一般事務の経験があるのですが、その内容から起業となると、秘書代行業務とか考えられますがいかがでしょうか。

資料作成や電話を使ったアポ取り、スケジュール管理等、事務畑一本でやってきたならだいたいできそうな気もします。

海外ではこんな感じの仕事で「バーチャルアシスタント」なんて形で随分前からやっているらしいですし、国内でも「秘書代行」の会社はいくつかありますので、市場や事例が全くないわけではないですよ。

私の意見というよりはそういうサービスがほしいな、という願望が強いですが、フリーランサー相手に秘書代行を売り込むのもアリなんじゃないかなと思います。日々の雑多なアレコレを代行してくれる強い味方、みたいな。

また、「起業」というのが何を意味するのかもひとつ微妙ですが、独立して事業者になるのであれば、「ちょっと体調が悪くて…」という言い訳が一切通じなくなるので、その辺りも考えておくべきかと。実際、風邪もひけませんので。

本来、外注での単価はアルバイトや派遣などでの時給の３，４倍に設定されてしかるべきです。（理由はこれから起業するという方なら理解していなければまずいです）

そのようなことがあるはずありません。