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公開日: 2019.08.16 / 最終更新日: 2020.11.19

採用ポスターの必要性とは?デザインの作り方やテンプレートを紹介

採用ポスターは多くの人の目に留まるため、企業の認知拡大が期待できるツールです。では、求人の応募に繋げるにはどのように作ったら良いのでしょうか?この記事では、採用ポスターを具体的に制作するコツや外注先について説明します。また、話題となったポスターの事例も紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

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採用ポスターの必要性や役割とは?


まずは、採用ポスターの役割と、掲出場所や掲載内容の留意点について説明します。

認知拡大が期待できる

大学や就職転職イベントなどでよく目にする採用・求人ポスターは、企業と求職者をつなぐ最初の接点です。魅力的なキャッチコピーや写真・イラストなどで求職者の興味を喚起し、自社のイメージを伝えることで、そこから自社サイトなどへ誘引します。さらに、求職者だけではなくほかの人の目にも触れることで、求職者への紹介や企業の認知拡大が期待できます。

設置場所や内容におけるポイント

採用ポスターのメインターゲットは求職者のため、仕事を探している人が目につく場所に掲出しましょう。大学や就職・転職イベントはもちろん、予算に余裕があれば駅や電車内、街頭やショッピングセンターなど、ひと目につくあらゆる場所に掲出します。

採用ポスターは注意と興味喚起が重要な役割なので、詳細な情報はいりません。「どのような会社」で、「何を」していて、「どのような人を求めているのか」を端的にまとめてアピールすることが大切です。

ほかには、自社サイトのURLや問い合わせ先、イベント開催日などを掲載しておきます。キャッチコピーの言い回しやデザインのテイストは、あくまでも求職者の目に留まるよう「求職者目線」で作ることが重要です。

採用ポスターの作り方とは?


採用ポスターを制作する方法は、テンプレートを使って自社で作るほか、外注する方法もあります。

デザインテンプレートを使う

デザインテンプレートを使う場合、一からデザインするのではなく、ある程度できあがったものから選ぶので、イメージに近い採用ポスターを作ることができます。ただし、Web上のサービスの利用経験が少ない場合は、操作に慣れるまで時間がかかるかもしれません。

MicrosoftのOfficeアプリケーションであるWordやPowerPointには、オリジナルのポスターやチラシを簡単に作ることができるさまざまなテンプレートが用意されています。
Microsoft Officeのテンプレートはこちら

ラスクルのホームページ上にも無料で利用できるテンプレートが豊富にあり、写真やイラスト入りのものなど好みのデザインで選べるようになっています。
ラスクルのテンプレートはこちら

フリー画像素材を提供するPIXTAでは、PowerPointで簡単に操作できるテンプレートが多数用意されています。カテゴリ検索ができ、「先週の人気テンプレート」などのランキングも掲載されているので、希望のデザインが探しやすくなっています。
PIXTAのテンプレートはこちら

デザイン会社に依頼する

採用ポスター制作を外注するのであれば、グラフィックのデザイン会社や印刷会社に依頼する方法があります。デザインの知識や経験が豊富なので、インパクトがある、かつ、採用につながるようなポスター制作が期待できます。その反面、コストがかかるので、予算内でコストパフォーマンスの高い仕事をしてくれる会社を選ぶようにしましょう。

クラウドソーシングを活用する

外注先の選択肢として、クラウドソーシングの活用も有効です。クラウドソーシングとは、インターネット上で企業と個人がつながってお仕事の受発注ができる仕組みで、すべてがインターネット上で完結することが特徴です。多数のフリーランスデザイナーが登録しており、採用ポスター作成が得意な人をはじめ、自社の希望にマッチする人を探すことができます。ぜひこちらの資料もご覧ください。
【無料ダウンロード】クラウドソーシングの利用企業500社の声をもとに、実際に外注したお仕事の種類、メリット・デメリットに感じた内容、導入事例などを資料にまとめました。

採用ポスター制作ならクラウドワークス


クラウドソーシングの会社はたくさんありますが、採用ポスターの制作を外注したいなら「クラウドワークス」がおすすめです。

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コンペ形式で多数案から選べる

採用ポスター制作なら、クラウドワークスの「コンペ形式」がおすすめです。個人やフリーランスのデザイナーからデザイン案を募集するにはいくつかの募集形式がありますが、コンペ形式ならば、まず不特定多数のデザイナーから案を募り、その中から最終的に気に入ったものを選べます。

もちろん最初から依頼したいフリーランスや個人を絞り込むこともできますが、「インパクトは欲しいけれど、具体的なイメージが決まっていない」などのざっくりとした状態であれば、まずはコンペ形式で多数の案を募集し、後から絞っていくことをおすすめします。なお、そのデザイナーが気に入れば、あとで「スカウト」して直接取り引きすることも可能です。

こちらのリンクからは、クラウドワークスで今までにコンペ形式で募集されたポスター制作の案件一覧を見ることができます。ぜひチェックしてみてください。
チラシ作成のコンペ募集一覧ページを見る

全国のプロ達の中から選定できる

クラウドワークスには、業界ナンバー1のユーザー数となる300万人が登録しています。そのため、政府や大企業をはじめとする70万社が業務のスピード化や効率化のために利用しています。

依頼先の個人やフリーランスは全国のプロ達ですが、インターネット上ですべてが完結するというクラウドソーシングの仕組み上、依頼相手がどこに住んでいても問題ありません。じっくりとプロフィールや実績・評価を確認し、自社の希望に合う1人を絞り込むことができます。依頼相手と一度も会うことなく仕事の発注から納品までが完了するのもメリットです。

こちらのリンクでは、採用ポスター制作のスキルを持つ個人一覧をチェックできます。あらかじめ「採用ポスター」を検索窓に入力した状態となるので、ほかのキーワードを入れることでさらに絞り込むことも可能です。
採用ポスター制作のスキルを持つ個人一覧ページを見る

単発利用できて余計なコストはゼロ

採用ポスターの外注は、基本的には納品されたらそれで案件は完了するため単発依頼になりますが、たとえば繁忙期だけ外注したいようなお仕事の場合も、クラウドワークスならば柔軟に対応できます。

単発の利用はもちろん、繁忙期だけ・特定の月だけ・特定の時期だけといった外注ができ、その都度たくさんの登録者の中から自社の条件に合うフリーランスや個人を選ぶことができます。一般的なアウトソーシング会社や制作会社への依頼で発生しがちなディレクション代や、まとめ買い(大量買い)などが不要なのもメリットです。

話題となった採用ポスターの事例


実際に制作された採用ポスターの中でも、話題となったものをいくつか紹介していきます。

生駒市の採用ポスター

最初に紹介するのは、生駒市の採用ポスターです。「終身雇用で安定した給料、充実した福利厚生」を目当てに公務員を志望する学生を一蹴すべく、毎年斬新な切り口の採用ポスターを制作しています。

この取り組みは2013年度から続けられており、過去にはYahooのトップニュースやテレビ番組など数多くのメディアに取り上げられ話題になりました。実際に採用での効果も出ており、2018年は事務職の募集人数20名に対して、約40倍となる800名の応募がありました。

2020年4月1日採用予定の職員を募集する2019年度版では、「生駒市役所の仕事は『お役所仕事』ではない」を表現しています。求めない人材を「机椅子一体型」「思考停止型」「終身雇用熱望型」「税金泥棒型」と分類してアイコンで表記し、「まぜるな危険」と書かれた洗剤をモチーフにデザインされたユニークなもので、「このようなタイプは生駒市役所には混ざって欲しくない」「必要無い人材」というメッセージを込めています。


出典元:生駒市ホームページ

過去にも、2017年のポスターでは「#仕事メンディー(面倒くさい)」「#やりがいは二の次」「#退屈が日常」という公務員のイメージをイラストで表現し、「3分で覆します」と宣言して、「#生駒は違う」ことを強調。また、2018年度は「AI can’t do, but I can」をキャッチコピーに、AIにはできない仕事をする人財を求めていることをアピールしました。

生駒市の採用ポスターは、一貫して「生駒市の仕事はお役所仕事とは違う」ということを発信し続けてきており、公務員を選択肢としていない、民間企業の志望者などの注目を集めることも意図しています。

大阪府警察の採用ポスター

大阪府警の採用ポスターも、毎年さまざまな工夫を凝らして注目させるポスターとして知られています。2019年度版は雑誌の表紙風になっており、「大阪の街は俺達が守る!」や「実はスゴイ福利厚生」「制服にはかっこよくなる魔法がある!」などの見出しが散りばめられている構成。デザイン会社など13の業者が応募し、全34デザインの中から若手警察官の投票で1案が選ばれました。


出典元:大阪府警策ホームページ

過去の作品にも、「そこの優秀な若者に告ぐ。そんなところに隠れてないで出てきなさい!」や「変身できなくても正義の味方にはなれる」など、インパクトのあるキャッチコピーと画像が印象に残る作品が多くあります。思わず笑ってしまいそうな内容が大阪府警のイメージを向上させ、応募増につながりました。

総務省消防庁の採用ポスター

総務省消防庁の採用ポスターは、女性消防士に特化したホームページからも分かるとおり、「私も、消防士になる。」をコピーにしています。消防士というと男性のイメージが強い中、女性消防士の仕事内容や福利厚生などの紹介をはじめ、現役女性消防士によるスペシャリストインタビュー、女性消防士座談会など、女性の消防士に関するコンテンツが充実しています。


出典元:総務省消防庁ホームページ

まとめ

採用ポスターは仕事を探している求職者がターゲットですが、大学や高校、就職転職イベントだけではなく、駅や電車内、街頭など、ひと目につくあらゆる場所に掲出すると、企業の認知拡大やイメージ向上につながります。企業サイトへの誘引が重要な役割なので、キャッチコピーや使用する画像のインパクトで印象づけましょう。

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coolpolaris
広告代理店でマーケティングやストラティジックプランナー、ライター等を長年担当。専門は統合マーケティングコミュニケーションで、リサーチ実施・分析及びWEBも含めたトータルコミュニケーションプランやの構築やブランディングを得意とする。WEBマーケティング経験も多数。

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