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確定申告でクラウドワークスの収支の納税をしたいのですが、
報酬画面にある、手数料を含むクライアントが支払った総額()の額を合計するのでしょうか?
手数料は引いた金額で大丈夫ですよ。
他のブログにもそのような事を書いていましたので、私も手数料は引いた金額で確定申告をしています。
こんばんは。
申告方法によって売上計上の方法が変わります
簡易計上にする方法で行う場合は税務署に届け出が必要
通常は総額にして計算し、売上高にします。
システム手数料と振込手数料は経費とすることができます
どちらにしても税金の申告の際の計算では結果は同じになるはずです
>報酬画面にある、手数料を含むクライアントが支払った総額()の額を合計するのでしょうか?
それが正しい書き方ですね。
特に「源泉徴収あり」の案件は、そのように正しく記載するべきだと思います。
(クライアントからの源泉徴収の納税申告と、一致させるため。)
収入:手数料を含むクライアントが支払った総額()の額を合計
経費:クラウドワークス手数料 + 出金手数料
源泉徴収税額:
システム手数料と振込手数料の経費は、どの項目に書けばよろしいのでしょうか?
また、経費の総合計は、収入‐(クラウドワークス手数料+出金手数料)という計算でいいのでしょうか?
>システム手数料と振込手数料の経費は、どの項目に書けばよろしいのでしょうか?
「経費」です。
前回のご相談スレッドで紹介したリンク先(国税庁e-taxとかのシステム)を使うと、
雑所得のところをクリックすると、
・収入
・経費
・源泉徴収税額
の値を入力する画面がでてくるかと。
******
>また、経費の総合計は、収入‐(クラウドワークス手数料+出金手数料)という計算でいいのでしょうか?
収入‐(クラウドワークス手数料+出金手数料)=所得
=利益
ですね。
経費=クラウドワークス手数料+出金手数料
なので、
経費の総合計=クラウドワークス手数料の総合計 + 出金手数料の総合計
***
あと、表記の統一がされていないので、念のために確認しておくと。
・システム手数=クラウドワークス手数料=クラウドワークスのシステム手数料
・振込手数料=出金手数料
クラウドワークスでは手数料を分けるのは非常に大変です。
前の回答者様の書いてあるように、確かに源泉のあるものは、支払調書を発行してもらい(総収入ーシステム手数料)が良いと思いますがそれ以外は手数料は引いた金額で大丈夫だと思います。私も手数料は引いた金額でしました。ただ源泉の契約は一度もしていません。
書き方を一例すると
源泉を引かれている収入
総収入ーシステム手数料(経費):源泉
(相手先は確かに原則クライアントですが、クライアントから発行がしてもらえない場合は税務署に確認してください。もしかしたらクラウドワークスでも良いと言われるかもしれません。これは必ず確認をお願いします。自己判断はしない方がいいです)
源泉を引かれていない収入
報酬内訳の金額=総収入ーシステム手数料=売上
振込手数料は2020年に払った振込手数料が経費になります。
もしも「国税庁ホームページ」で解らなければ、
EXCELで2020年度の報酬金額の内訳を金額のみまとめて、そこから支払調書のいる分(源泉のある分)は別途除きます。
支払調書が発行してもらえるならば、クライアント名と住所を書いて別途計上すればいいです。
そして2020年度に振り込まれた振込手数料が経費です。
支払調書は発行してもらえるもらえないがあるので、もらえない場合は一度税務署にどのように処理すればいいか確認されることをお勧めします。こればかりはやはり税務署の判断になると思います。
そして初年度は税務署に行って確定申告してもらいそこで話を聞いて勉強してもらい、2021年度からご自分で確定申告されるのも一つの手かもしれません。
2020年の収入金額が20万もなければ「雑所得」での計上となるので、売上は源泉のあるもの以外丁寧に分ける必要はないと思います。
なるほど、
あと、パソコンで確定申告をして郵送しようと思うのですが、書類作成は所得税ですか?それとも支出内訳書ですか?
源泉徴収票の発行(支払調書)が過去にされなかった場合はどうすればいいのでしょうか?
すみません、さっきの回答の源泉徴収票の発行(支払調書)の説明は分かりました。
税務署に一度聞いてみます。
>あと、パソコンで確定申告をして郵送しようと思うのですが、書類作成は所得税ですか?
「所得税」です。
***
>源泉徴収票の発行(支払調書)が過去にされなかった場合はどうすればいいのでしょうか?
支払調書は、確定申告に添付する必要はありません。
そこに記載されている情報、つまりクライアントの住所・氏名(法人名)などの情報が必要なだけです。
源泉徴収ありのクライアントは、プロフィールページに
自社HPのリンクを貼っていたり、法人名・住所を明記していたりするので、
まずはクライアントのプロフィールページをみればいいでしょう。
プロフィールページに記載がなければ、
確定申告のために源泉徴収税を納税者としての住所・氏名(法人名)を教えてくれるよう、
クライアントに直接メッセージを送ればいいと思います。
クライアントからも回答を得られなかったら↓(過去の類似相談)
https://crowdworks.jp/consultation/threads/12860
申し訳ないですが、相談者様は確定申告をされたことがないようですね。所得税と収支内訳書の区別がつかないという時点でそう思いました。
源泉がなければ非常に単純なのですが、源泉がある場合は上記の回答にある様にいろいろややこしいです。
支払調書の発行はお願いする。
発行してもらえない場合は調べる(添付の必要がないので)
ここまでは上記の回答者様の言うとおりだと思います。
それでも無理ならば税務署に聞くのが一番でしょう。
やはり初めての場合は一度税務署に行っていただいて申告書を作ってもらい、それを元に来年からご自分で確定申告される方が無難です。そして郵送よりも電子申告がいいです。税務署に行けばパスワードも作ってもらえます。
支払調書の件は前の回答者様の言うとおりだと思いますが、できれば私が上記書いた書類を揃えてもらい直接税務署に持って行って申告書を作成してもらった方が確実ではないかと思います。