応募者間での作業量と報酬の不公平性について

 : すぐ知りたい！

先日、とあるリライトのお仕事に応募をさせていただきました。

リライトの文字数について、お仕事タイトルには「4000字程度」とありますが、概要の方には「2000〜3000文字程度」と記載されています。

テストリライトがあるということでしたので、原稿ファイルを拝見したのですが、その原稿の文字数は4000文字程度でした。
発注者様に「仕事タイトルと概要ではライティング文字数表記に齟齬があったが、この原稿を見る限り、正しい文字数は4000文字程度なのか」とお伺いしたところ、
「大体の原稿は2000〜3000文字程度だが、他の応募者との兼ね合いで、今回テストリライトでお渡しする原稿は4000文字程度になっている」と言われました。

他の応募者との兼ね合いとは具体的にどういうことかと尋ねると、テストリライトとして用意していた原稿のうち、2000〜3000文字のものをすでに他の応募者に割り振ってしまったので、当方には残った4000文字の原稿を割り振ったということでした。

文字数に関しての表記揺れはありましたが、要は「2000〜3000文字、中には4000文字のやつもある原稿をリライトしてね！どの文字数の原稿を作業するかはランダム、報酬は一律だよ！」という仕事と考えれば、何もおかしなことは言っていないのか……？という気になります。

しかし、「応募者ごとにテストリライトの文字数は異なります」等の内容はお仕事概要にも明記されておらず、また事前の通知もありませんでした。
これは、応募者間での作業量の不均衡を隠して業務に当たらせていることと同義だと思います。
しかも、応募者ごとに作業量が異なるにも関わらず、報酬金額は一律であるという条件も公平性を欠いているように思われます。
「リライト文字数が多い方の報酬は高く設定する」等の個別対応も行われておりません。

とりあえず当方の所感をお話しさせていただきましたが、ちょっと混乱していて、前者と後者のどちらが正しいのか判断しかねています。この件についての皆様のご意見をお聞きしたいです。
もし間違っている点などがあればご指摘いただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。