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プロジェクト形式、固定報酬制にてライティングの依頼を、文字単価×文字数×記事数で依頼したいと考えております。
文字単価と記事数は事前に決定できますが、文字数は納品されてみないとわかりません。
ですので、仮払いは仮の文字数にて行い、納品後に金額の確定を行いたいと考えています。
文字数が仮払い分を超過した場合、「追加支払い」で対応すること、その操作方法は分かったのですが、文字数が仮払い分に満たなかった場合の返金についての操作方法がわかりません。
FAQでは支払い方法ごとに「どのように返金されるか(サービス上に返金される等)」は見つけたのですが、その操作方法は見つけることができませんでした。
ご存知の方、ご教授のほどよろしくお願いいたします。
こう言った方法はありません。なぜならばクラウドワークスは仲介業者だからです。クラウドワークスの業務は
「クライアントからお金を一時預かりしてワーカーに払う。」これだけです。
仮払いした分にもうちょっとお金を足して払いたいというのであれば、クラウドワークスはその分のお金を預かればいいだけなので「追加報酬」は可能です。でも減額するという事はクライアントに返金するという余計な事務処理が生じます。そう言ったことは対応してくれません。クラウドワークスの手間を増やすだけですから。
文字数を1000文字して950文字で納品されたら1000文字になる様にワーカーに書き直しをさせるしかありません。
それで無理ならば「契約終了リクエスト」を送り報酬を払わないようにするとかしかないのです。
なので最低限の文字数はきちんと決めて、内容に応じて追加報酬を支払うというのが一番ベストな方法です。
1000文字ならば1000文字以内の納品は拒否する。これが当たり前です。
クラウドワークスは業務委託の契約になるのでこう言った事は事前にある程度決めておく必要があります。契約後のサポートはほとんどありません。契約事項は自分できちんと決めて応募するのがこの業界のルールです。
納期、文字数、最低限の契約金額、これくらいはきちんと決めてから応募して下さい。気に入らなければ納品を拒否することは可能ですから。
タスクではなく、プロジェクト形式の契約でしたら、金額変更(返金)は可能です。
仮払いいただいた後での金額の変更は、実務上よくあることで、私も毎月やっております。
契約金額の減額について(固定報酬制)
https://crowdworks.secure.force.com/faq/articles/FAQ/10134?l=ja&url=10134
サービス上での返金について
https://crowdworks.secure.force.com/faq/articles/FAQ/10154?l=ja&url=10154
ただし、納品後の金額変更はできません。(納品ボタンを押した後では不可ということ)
ライターの方が納品できる状態になった時点で、まずは文字数をクライアントの方へご報告していただいて、mikaWellさんの方から金額変更のための「条件変更リクエスト」を送るか、またはワーカーの方から文字数に応じた金額に変更するよう「条件変更リクエスト」を送ってもらうか、
どちらからでも「条件変更リクエスト」は送ることができますので、ワーカーさんとご相談のうえで、やりやすい方法をお選びください。
「条件変更リクエスト」に双方が同意した後は、仮払いがいったん白紙になりますので、再び変更後の金額で仮払いを行い、
その後、納品→検収という流れになります。
すみません。減額も可能ですよね。相談内容を見て減額は出来ないと勘違いしていました。
ただ、仮払金の返金をお願いするとどうしても「振込手数料」は発生してしまいます。
https://crowdworks.secure.force.com/faq/articles/FAQ/10154/?l=ja&c=FAQ%3AC061&ct=%E6%94%AF%E6%89%95%E3%81%84%E3%83%BB%E8%BF%94%E9%87%91%EF%BC%88%E7%99%BA%E6%B3%A8%E8%80%85%EF%BC%89&cl=2&fs=Search&pn=1&id=kA010000000UKC6&url=10154
あまり減額はしない方がクライアントにとっては損はないと思います。
サービス上での返金について
https://crowdworks.secure.force.com/faq/articles/FAQ/10154?l=ja&url=10154
上記ページをよくお読みいただければお分かりでしょうが、減額のたびに「振込手数料」が発生するというのは、あまりないことだと思います。
普通は初期設定で「次回の仮払いに充当」されるようになっています。
確かに仮払金は初期設定では充当されます。ただ、返金となると金融機関への返金になります。そうなると振込手数料は発生します。
今後継続して依頼をするのであれば、「充当」でもいいと思います。特定のワーカーと継続するならばこの方法がいいと思いますが、もう応募しない。となると「返金」しか方法がないのでどうしても相談者様は振込手数料分損をします。
個人的な意見ですが、特定のワーカーと継続して契約するとかいう場合には「仮払金の充当」がいいとは思います。
ただ、今後応募し続けるかどうかわからない場合は、減額というのははあまりお勧めできません。減額した分しか充当できないので追加分は又支払うことになります。そうなると初心者にはややこしいですからね。
相談者様は初めての発注とのこと。あくまでもリスクを最小限に抑えるならば、「仮払金の充当」や「返金」をしないで済む契約にした方がいいと思います。
やはり、納期、文字数、契約金額をきちんと決めて応募すべきです。それにワーカーが簡単に「減額」に応じるとも限りません。初めての応募ならばもう決まった金額のみをお支払いする。という風にした方がいいと思います。
ちなみに発注の基準は
500文字まで→0.1円
1000文字まで→0.2円
1500文字まで→0.3円
2000文字まで→0.4円
初心者はこの相場です。でもスキルのある人はもっと高い金額でないと受けてくれません。それはワーカーとの打ち合わせで決めて下さい。
みかん大好きっ子さんがおっしゃっている相場は、何を根拠にしておられるのか分かりませんが、個人的な感想としては、かなり安いと思います。(初心者にしても)
「仕事依頼をする前にチェックしておきたい クラウドワークスの相場一覧表」
https://crowdworks.jp/pages/guides/employer/pricing
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こちらの、クラウドワークスが作った相場(これがオススメとは申しませんが)よりも安い報酬額で募集を掛けた場合には
>この仕事は、相場に対して報酬額が低い可能性があります。
…と、応募を検討するワーカーが閲覧する募集要項に注意喚起の文言が表示されます。ご参考までに。
発注の際に文字数や記事数を指定すればいいだけです。
1000文字で上がってくるか2000文字で上がってくるか読めない仕事なんてあるんですか?
目的や「枠」というものがあるはずですよね。
差額と言ってもそもそもがせいぜい数百円や数千円の話でしょう?
安くはないですよ。初心者にはこのくらいの相場が一番応募が行きます。
余りにも単価が高いと審査が厳しいと警戒します。それに初心者にはそれなりの相場でしないと相談者様も損をしますよ。
蓮華花様の相場はあくまでもプロのライターの相場です。蓮華花様はプロライターなのでいいですが、あくまでも初心者に頼むならばと言う感じで書いています。
初心者には初心者用の相場で頼まないとクライアントである相談者様も損をしますよ。初心者がクラウドワークスの相場通りの素晴らしい記事を書けるわけないんですから。大丈夫です。タスクでもこのくらいの価格ならば応募が殺到します。ただ、これ以上下げると応募が全く行かなくなるので注意して下さい。
沢山のご回答ありがとうございます。
知りたかったこととしては、蓮華花様がご教授くださった
>契約金額の減額について(固定報酬制)
>https://crowdworks.secure.force.com/faq/articles/FAQ/10134?l=ja&url=10134
こちらがドンピシャでした。ありがとうございます。
複数人で50~100記事程度の発注を検討しておりますので、一つ一つ文字数を決めるのが困難なこと、リサーチからお願いしたいので、ライターさんのリサーチスキルによっても文字数は変わるだろうことから、予め文字数を決めるのは難しいかな、と思っています。
また、文字数よりも内容・クオリティを重視したいので、文字数には拘っていないのです。
それでどう発注したら良いのか困っていたので、非常に助かりました。
相場についても参考になりました。
プロの方にお願いしたいので、高めの設定を考えていましたが、高すぎても警戒されるのですね。
ありがとうございました。