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プロジェクト形式でwebデザインの業務を発注し、ページ数(20-30程度)
契約にいたりました。
何度かやりとりをさせていただき、急ぎの1Pは作成いただいたのですが、
一方的に契約の途中終了リクエストがあり、その理由として
「意思疎通が困難であり、業務に対する報酬も支払って頂けない可能性が
出てきたため契約途中終了させて頂きます。」
とのこと。
正直、こちらの意向を理解せずに業務を進めらる節があり、不安に思って
いたところでした。
約2万円(たぶん作成した1ページ分の費用)を契約条件の変更申請も
されています。
今回、ご相談したい点は双方で契約書の取り交わしも含め、契約内容の
詳細を決めていないので、当然ながら解除条項の取り決めもありませんが、
・受注側から解約申し入れの場合、発注者側は賠償を求めてもいいでしょうか?
・また、その目安はありますでしょうか?
以上、ご教示お願い申し上げます。
>>>・受注側から解約申し入れの場合、発注者側は賠償を求めてもいいでしょうか?
>>>・また、その目安はありますでしょうか?
目安というか、判断は利用規約の通りになると思います。
https://crowdworks.jp/pages/agreement.html
内容から「第6条」「第9条」「第12条」「第14条」「第15条」
などを中心に確認されると良いでしょう。
特に、「第9条」あたりが重要だと思います。
CrowdWorksに相談されるのであれば、下記のページになります。
「賠償請求」をされるのであれば事前に相談・報告される方が良い気がします。
https://crowdworks.secure.force.com/faq/FaqInquiry
法的な手段について、相談されるのであれば直接弁護士に相談される方が利口だと思います。
http://kigyobengo.com/lp/01/?utm_source=yahoo&utm_medium=cpc&utm_campaign=kigyobengo
どういった契約内容、依頼内容、やり取りがあったのかわからないので何とも言い難いですが、受注側からすれば依頼キャンセルは相当のデメリットがあります。
おそらくですが、当初受注側が想定した見積もり内容より、発注後の指定が多くなってしまって割に合わくなってしまったのではないかと予想します。
要求内容が多ければ、単純に1Pいくらというような単純な見積もりにはなりません。
依頼内容自体に問題がなかったかどうか検証したほうが良いかと思います。
また、賠償を求めることは自由ですし、可能だとは思います。ただ何百万というような案件でもないでしょうし、30P中1Pの進捗ですから、ほとんど何も進んでないというような状態だと思われます。
客観的に見て、仮に訴えが認められたとしても、労力に見合った賠償が得られるとは到底思えません。
今回は運がなかったとおもって、次の発注先を探したほうがよろしいのではないかと思います。
賠償請求をするか? 否か?については
御社の「企業判断」なので、私は口出しする気は一切ありません。
トラブルに直接、第三者である私が首を突っ込むことはありません。
やられる? やられない?は企業としての御社の判断でしてください。
やり方については質問されたのでご回答しました。
実行判断まではお任せします。(自分がアドバイスできる範囲ではありませんので)
私も突っ込むつもりはありませんが、ここの投稿を見て受注者全員が警戒するでしょうね。