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ムービー制作のお仕事をプロジェクト形式でお願いしたのですが
納期が守られず、しかも修正もされず、結局本番で使用することができませんでした。
これに対してのご回答が
時間がかかった、こんな安い費用だから仕方がないとのことです。
どう判断したら良いのか困っています。
このようなときはどうすればよろしいでしょうか?
ひどいメンバーにあたってしまいましたね…。
私が思いついた対応としては、以下の3つです。
1.損害賠償請求
こちらは費用や労力を考えると現実的ではないと思います。
それらをいくらかけてでも責任を取らせたいというのであれば、
選択肢の1つにはなると思います。
2.プロジェクトの途中終了(キャンセル)
双方の合意の上で「契約途中終了リクエスト」を行うと、
プロジェクトがキャンセルされ、仮払いした報酬が戻ってくるそうです。
3.契約金額の減額
メンバーが多少なりとも作業を行い、それに対する報酬の要求があった場合、
あなたがそれに納得したのであれば、プロジェクトの金額を変更(減額)して、
それに充てるとよいでしょう。
差額は返金されるはずです。
2や3を選ぶ場合、メンバーとの交渉が必須となります。
こじれた場合は1を選ぶか、残念ではありますが、費用対効果を考えて
諦めるのも1つの方法でしょう。
こちらのページや、各ページ下側の関連するお問い合わせが
参考になりそうですので、そちらをご覧ください。
意図した発注物と実際の成果物に大きな違いがあった場合
https://crowdworks.secure.force.com/faq/articles/FAQ/10133/?q=%E4%BB%AE%E6%89%95%E3%81%84&l=ja&fs=Search&pn=1&id=kA010000000UKBl&url=10133
契約金額の減額について(固定報酬制)
https://crowdworks.secure.force.com/faq/articles/FAQ/10134/?q=%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88%E3%80%80%E9%87%91%E9%A1%8D%E3%81%AE%E5%A4%89%E6%9B%B4&l=ja&fs=Search&pn=1&id=kA010000000UKBe&url=10134
>>> このようなときはどうすればよろしいでしょうか?
相手(ベンダー)の評価を最低まで下げて評価する事くらいではないでしょうかね。
評価が低いと今後の取引に影響はすると思います。
ここの取引は利用規約に記載されている通り、全て自己責任となります。
また、契約も「業務委託契約」となりますので、雇用契約や派遣契約と違い
雇用法も派遣法も適用されません。
クラウドワークス利用規約
https://crowdworks.jp/pages/agreement.html
業務委託契約とは何か?
http://www.lancers.jp/magazine/5331
契約を交わして取引をしてしまうと、後からどうこうするのは非常に難しいでしょう。
当事者同士(クライアント・ベンダー)で折り合いがつかないで第三者(弁護士や裁判所)などに仲介に入ってもらうと非常に高くつきます。
損害額が発生していてそれが高額なら別かもしれませんが、普通に考えるなら
自分なら「高い授業料だったと締めます」
ただ、評価は最低にすると思います。
参考までに
[募集要項]
■スケジュール
11月末頃ラフ案渡し12月初旬 データ渡し中間ぐらいで確認・調整12月10日 納品
[契約者が応募した日]
2017/11/23
[契約日]
2017年12月08日(金) 〜 現在
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の案件でしょうか?
10日以上製作期間があるって話で募集したのに、
実際に発注してから本番までの製作期間は2日だったって事でしょうか?
先に募集要項のスケジュールに反することをしたのは質問者様のようですが、
契約後の新たなスケジュールについては、事前にご相談なさったのでしょうか?
契約時点で、募集要項のスケジュール自体が無効(既に過ぎているので、実現不可能)のように思うので、
新たなスケジュールに関する相談・合意ががなかったのならば、
スケジュールに関して質問者様がワーカーに責任を問うのはかなり難しいのでは?
製作期間が同じ(納期の延期)で契約金額が同じになるか、
製作期間の短縮(納期は保持)で契約金額をげるとか、
の相談をする必要があると思うのですが。
新たなスケジュールに関する相談・合意があったのならば、
Lorian様の言う通りだと思います。
誤記すみません。正しくは、
「製作期間が同じ(納期の延期)で契約金額が同じになるか、
製作期間の短縮(納期は保持)で契約金額を上げるとか、
の相談をする必要があると思うのですが。」
です。
TV局にて、動画編集をしておりますものです。
ムービーの長さ:5-10分程度
11月末頃ラフ案渡し12月初旬 データ渡し中間ぐらいで確認・調整12月10日 納品
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納期、レビュー後の修正対応がなかったとの事ですね?
プロでも通常はラフ案だけでは業務は受けません。
まず、手順として、ディレクターが、絵コンテ、文章を秒単位で設定をします。
「ここにこの写真を入れて下さい。」などと指示を明確に描くのです。
したがって、提出したラフ案という指示書では、本来、
ベストな動画が制作できないと考えるべきでしょう。
テンプレートがあってもです。簡単ではありません。
単価で言いますと、ニュース映像の1分でも1時間程度は編集には時間がかかりますので
5分で時給が1500円*5分=7500円、1500円*10分=15000円程度はかかると見込まれた方が
いいクリエイターが対応したことでしょう。
ほとんどの場合、プロでさえ、相手の指示が明確にない場合、なり直しをさせられ、
時間がとられると、困ることが多いのです。
プレゼントとの事、残念ですが、1分~2分程度にしてもよかったような気がします。
5分も見ることはあまりないからです。
プロの編集であれば、あなたの希望を聞けば最適な動画に仕上げてくれるはずです。
任せた方がよかったですね。
また、今後は、スケジュールをよく打ち合わせて、依頼者のレビューを見てから依頼する等
検討してください。
しかし、相手も受注してから「安いから」という発言は非常識だと思います。
以後、よく担当を選定してから、価格だけではなく、妥当なものを選択し、
「安物買いの銭失い」とならぬよう、ご注意ください。