マーケティング
Pocket

公開日: 2019.06.19 / 最終更新日: 2020.11.11

飲食店のチラシ作成のコツは?効果を高めるデザインや作成方法を解説

飲食店は、お店やメニューなどに興味を持ってもらい来店につなげることがゴールになりますが、そのためのポイントは販促ツールとしていかにチラシを上手に使えるかです。お店の特色を伝えられるチラシ作成のコツをご紹介します。

プロモーション実施時に検討すべき施策とは?
マーケターがとるべき戦略や、プロモーション実施時に検討すべき25施策をまとめた資料を無料ダウンロードできます。▶マーケティング担当者が、実施を検討したい25コの施策リスト

 

飲食店のチラシの効果はある?


そもそも飲食店でのチラシ配布の効果とはどのくらいになるのでしょうか。

飲食店チラシの一般的な反応率は0.3~0.5%

飲食店でのチラシの反応率は、一般的に0.3~0.5%程度と言われています。ほかの業界では、食品スーパーが最も高くて1~5%、住宅のチラシは0.01%ほどですから、飲食店のチラシはちょうど真ん中あたり。0.5%の反応率ということは、1,000人がチラシを見たらそのうちの5人程度が来店する計算です。

客単価が5,000円だとすると、5人来店で25,000円。チラシを1,000枚作って配るコストがこの金額を上回ってしまえば、単純計算では赤字になります。

認知を高めるには継続が必要

飲食店のチラシは0.3~0.5%程度とお伝えしましたが、この反応率にはカラクリがあります。あくまで無作為にチラシを配ったケースがこの程度の数字になると考えてください。誰にチラシを配るか、どんな構成にするかでこの反応率は大きく変わるからです。

また、継続してチラシを配布することで、お店の情報に対する接触回数が多くなり、認知率はさらに高まります。反応率の高いチラシを作り、定期的に配布することが秘訣です。

飲食店はお店のホームページを作っておくことも大切です。ホームページの必要性や掲載すべき内容をまとめています。
関連記事:飲食店のホームページの必要性は?制作にかかる料金相場や作り方は?

飲食店の集客方法について詳しく知りたい方にはこちらの記事がおすすめです。
関連記事:飲食店の集客方法とは?客数を増やすには何をするべきか徹底解説!

客を呼び込むチラシデザインのコツ


反応率の高いチラシを作るにはどのようにすればよいのでしょうか。飲食店の場合は3つのポイントがあります。

ターゲットを明確にする

あなたはお店の売りを理解していますか?「気軽に飲める」「珍しい料理を出す」「ファミリーが楽しめる」「カップル向け」など、自分のお店の長所を売りと考えてそれを生かせるよう、ターゲットに対して刺さる内容のチラシを作り、配布しましょう。

掲載する情報を絞り込むこと

ターゲットに響く内容であることはもちろんですが、紙面別に情報を絞り込むことも重要です。例えば、表面と裏面を使いわける際、表にはお店の内装と料理などのビジュアルを重視したものを掲載し、裏にはお店の場所や地図、割引情報やサービスなどのオファーを掲載します。メリハリをつけることがポイントです。

美味しそうな写真を使う

お店の魅力がより一層引き立つよう、写真にも注力しましょう。オーナーなどのお店の人が撮影しても良いのですが、ライティング(照明器具など)が重要になるので、写真撮影はプロに依頼するのがおすすめです。

飲食店のチラシの作成方法は?


チラシの作成方法について説明していきます。

自作の手書きのチラシ

オーナー手書きのチラシは温かみが出ます。ただし、文字の書き方などのセンスが問われるので、伝えたいことばかり書きすぎて紙面が見辛くならないようにしましょう。

ワードやパワーポイントのテンプレート

テンプレートを使うと、構成がある程度スッキリするので読みやすくなります。ただし、ビジュアルに訴える力はないので、簡単なお知らせ程度のチラシ作成に向いています。

無料のアプリやテンプレートを活用

最近では、チラシが作れる無料アプリやフリーソフトなどがたくさん出ています。こういったものを利用すれば綺麗なデザインのチラシが作れますが、あくまでもテンプレなので、お店のオリジナリティを出しにくい点がネックです。

デザイン会社に依頼

ここまでがお店側でチラシを内製する方法でしたが、プロに依頼する方法もあります。

チラシ印刷会社への依頼はコストがかかるものの、クオリティが高いものが出来上がってくるので安心です。よりデザイン性を求めるならば、デザイン会社に原版作成を依頼すると良いでしょう。ただしデザイン会社に依頼した場合、デザインにこだわったチラシができる代わりに相応の費用がかかってくるので、予算面を決めておくことが大切です。

クラウドソーシングを活用

コストを抑えたいけれどプロに依頼したい場合は、クラウドソーシングを活用するのも手です。クラウドワークスなど多くのデザイナーが集まるクラウドソーシングサイトでは、チラシ専門のデザイナーも多数登録しています。このような個人のデザイナーに依頼すれば、費用を抑えつつもオリジナリティのあるデザインのチラシが作れる可能性が高いでしょう。

クラウドワークスでデザイン制作を発注された企業様の事例はこちらをご覧ください。
関連記事:基本的価値観にマッチするワーカーとwin-winの関係を築く。長期的なワーカーとの付き合いをする秘訣は?:株式会社ファインドスター
関連記事:作業が発生したら、まず発注。幅広い業務でのクラウドソーシング活用でチームは100人力に?:広尾サラブレッド倶楽部株式会社

クラウドワークスを実際に利用した企業の声をまとめた資料はこちらです。クラウドソーシングの利用を検討している企業はぜひ確認してみてください。
【無料ダウンロード】クラウドソーシングの利用企業500社の声をもとに、実際に外注したお仕事の種類、メリット・デメリットに感じた内容、導入事例などを資料にまとめました。

まとめ

飲食店のチラシ作成について、作成に関するコツや作成方法、効果を高めるデザインなどを解説しました。集客にお悩みの方は季節イベントのアピールなどを絡めつつ、定期的に良いデザインのチラシを配布し続けて、固定客獲得につなげていきましょう。

クラウドソーシングの利用企業
500社から聞いたアンケート結果を大公開します。

クラウドソーシングを活用する企業が増えています。約500社の発注内容、メリットやデメリットを紹介します。

【こんな方におすすめ】
・クラウドソーシングの実態を知りたい
・利用企業のリアルな声を聞きたい
・使い方や発注の流れを知りたい

Pocket


nikkson
IT会社でウェブ広告の作成から運用、分析まで一連の流れを担当。 運用、クリエイティブディレクターの経験から、多角的な目線でウェブマーケティングに鋭く切り込む。

コメントは受け付けていません。