個人のための新しい世界と既存社会のコンフリクト
ビジョン「働き方革命 ~世界で最もたくさんの人に報酬を届ける会社になる~」を掲げて以来、シェアリングエコノミー領域およびFintech領域で数多くの企業や個人から相談を頂けるようになっています。
その相談には共通しているものがあると感じています。それは、
「個人と個人が繋がる新しい世界」
と
「既存の社会」
のコンフリクトに関する悩み
です。
コンフリクトの内容は具体的には、
1.新しい市場が生まれることには確信を持っているが(短期的には)儲からない
1-1.現状では複雑性が高く単純化させるには量が必要だが、量を生むには時間がかかる
1-2.需要喚起型ではなく、供給喚起型になるのでロングテールのマーケティングコストが高い
等々・・・
2.既存社会の政府・企業に協力を求めたいが、どのように相談・折衝してよいかわからない
3.既存の法律ではNGになるがどのようにすれば受け入れられる形で進められるかがわからない
と、その後もコンフリクトの内容は色々続きます。
我々はその新しい世界と既存社会のコンフリクトに向き合い続け、既存社会と協調しながら新しい世界を創ることを目指して7年目となるベンチャーです。
クラウドソーシングは、米国でも政府が活用する個人の新しい市場です
シェアリング・Fintech領域において新しい個人の世界を創りたいと思っている方がいれば、できる限りたくさんの方に今のタイミングのクラウドワークスに参画して欲しいと思っています。
クラウドワークスはこれまでの実績として
・175万人の個人
・23万社の大企業・中小企業
・政府11省庁
・地域80以上の行政
との仕事・連携の実績があります。
環境省と連携して、全国の個人によって生まれた環境省公式萌えキャラクター
我々は個人の新しい世界を創るために、既存社会のあらゆる団体・個人と連携して努力を重ねてきました。また、株主としてもサイバーエージェント、リクルート、AOKIホールディングスなどの各業界のNo.1企業が今後の我々の成長を見据え、長期保有して頂いている状況です。
新しい世界を創るための課題に対してもちろん全ての答えは持っていませんが、トライアンドエラーの経験は豊富にありますので、ぜひ我々と一緒に「個人のための新しい世界」を創ってみませんか?
CrowdWorks Meetup #1の申込みはこちらから
https://crowdworks.doorkeeper.jp/events/69911
クラウドワークスのこれまでとこれからの新しいステージ
クラウドワークスは、クラウドソーシングをイノベーションの切り口として、21世紀急速に進んでいる「人材の流動化」という、日本における根源的な課題=経済活性化のチャンスに挑戦し続けています。
全く新しい個人の市場創造へ向けて投資を継続して流通量を増やし続けたまま赤字で上場させて頂き、その後も成長を続け2017年9月期第4Qでは上場後初めてのQ黒字化を果たしています。
今後は(現段階で公表している)通期でのEBITDA黒字化を目指し、次のフェーズに入っていきます。
具体的には自社で生み出した利益による再投資を継続的に行っていく体制になり、できることも増えていくと考えていますし、実際に事業体も増えてきました。
クラウドワークス、WoWme!、Cyta、クラウドテック、ビズアシスタントオンライン、ブレーンパートナー、クラウドテックシェア、Graviee社、電縁社、アイオーシステム社などなど・・・
17年9月期スローガン「いいチームをつくりましょう」実際に、次々といいチームが生まれた年になりました
様々なシェアリング領域の事業が次々に起ちあがっています。凄く面白いタイミングだと思っています。
そしてこれからFintech領域もCampfireとの連携からのレンディングを皮切りにクラウドスコア構想を一つ一つ形にしていこうと思っています。
今回のミートアップは、これらの全事業から役員・社員が参加し、プレゼンや質問・交流ができる貴重な機会となります。
CrowdWorks Meetup #1の申込みはこちらから
https://crowdworks.doorkeeper.jp/events/69911
クラウドワークス初の全社ミートアップにぜひお立ち寄りください
クラウドワークスは
・上場企業として、社会に向けて新しい価値提供をする場に立たせて頂きながら、
一方で
・ベンチャーとして、新しい市場を創造するべくできる限り投資を継続している
そんなことを両立している日本でも稀有な会社です。
「個人のための新しい世界」に興味があるあなたがもし参画した暁には、クラウドワークスでの経験の一つ一つが、
・シェアリングエコノミーを通して個人の新しい価値を創造し、
・Fintechによって個人のための新しいインフラを提供する
という、ここでしかできない経験をすることができる、と確信しています。
部門間交流の福利厚生「シャッフルランチ」での一コマ
ぜひお気軽にお申し込みください!
CrowdWorks Meetup #1
https://crowdworks.doorkeeper.jp/events/69911
我々はこういったユーザー感謝祭のようなイベントも、業者に頼ること無く役員・社員とユーザーが一体となって企画・運営しています。
私ももちろん参加しますので、当日皆さまに会場でお会いすることを楽しみにしています。