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執筆実績の記事URLなんてわからないのですが皆さんはどうしていますか?

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仕事を応募する際に過去の執筆実績の記事URLを求められることが多いのですが、正直いって納品した作品がどこに掲載されているかURLなんてわかりません。

発注者に教えてもらうことも気が引けます。

皆さんはどうしていますか?

2021年08月28日 10:52

ベストアンサーに選ばれた回答

haduki.mさんからの回答

cwはあまり使っていませんが、フリーランスのライターです。
まず、クライアントが教えてくれと言っているURLについては、質問者さんの認識が正しいと思います。
クライアントは応募してきた人がどんな記事を書いているのか(書けるのか)を知りたいから、「あなたが書いたものを見せて欲しいので、公開されている記事があればそのURLを教えて欲しい」と言ってるわけです。
普通にありますよね。これは。
なので私はクライアントから過去に書いた記事のURLを求められたら教えますし、応募する時に「参考にしていただける実績」という形で記載することも多いです。
ただし、無料で不特定多数に公開されているweb記事以外、例えば会員限定記事や有料記事、紙媒体の記事などはこの限りではありません。

記事URLについて「そういうのを教えるクライアントはいません」と書いてらっしゃる回答者さんがいますが、なぜそんなふうに断言できるのかな?
私のクライアントはほぼすべて、記事が掲載されたら「公開(掲載)しました」とURLを知らせてくれます。署名記事の場合もそうでない場合も同様です。
だから、「います」よ。
それにどこでどのように使われるのかわからない記事は書かないというライターも一定数いると思いますから、記事URLをライターに伝えるかどうかは、クライアントや仕事の内容によるってことだと思います。

どこかに納品したのと同じ文章(生原稿)をサンプルとして他に提出したり、ポートフォリオに載せるのは、ほかの回答者さんが書いてらっしゃるように著作権うんぬんの問題にもなりますが、(下手すりゃ二重売りになってしまって両方から訴えられます。)
既に記事として公開されているもののURLを教えたところでそれには当たりません。
もちろん他人が書いた記事を自分が書いたものとして虚偽の申告をすれば犯罪ですが。(そんなことをしても同じクオリティの記事が書けなきゃ早晩バレるので意味ないけど)

質問者さんの場合、今までのクライアントが記事URLを教えてくれなかったし、自分が書いた記事がどう使われているかわからないということのようなので、以下のような方法を試してみられてはいかがでしょうか。
(shinkakuさんには甘いっていわれるかもですが、もう私はセミリタイアぽいもので 笑)

●今まで仕事をしたクライアントに連絡をとり、「掲載記事を執筆実績として使いたいので公開されていれば記事URLを教えてください」と依頼する。教えてくれることもあると思いますが、いちいちどの記事を誰に発注したか覚えてない、確認するのも面倒というところも多いでしょう。でも掲載したサイトのURLは教えてくれるかもしれません。その場合は、サイトURLを伝えて「こちらのサイトに執筆していました」という実績にすればいいです。

●「現在のところ、執筆実績としてお知らせできる記事URLはありませんが」と前置きして(執筆した、あるいは公開された記事が「ない」のか「あるけどURLを伝えるられる記事ではない」のかをぼかしておく)、「たとえば~~~のような記事を書くことが多いです」という形でやや具体的に自分の得意なジャンルをアピールする。

●自分でサンプル記事をいくつか作っておいて、それを提出。またはサンプル記事をupしたURLを伝える。ただしこれは「実際にどんなサイトでどんな記事を書いているライターなのか」を知りたいクライアントに対しては少し弱いです。

2021年08月29日 13:46
相談者からのお礼コメント

ありがとうございます。

わかりやすくて大変参考になりました。

執筆実績についてどんな対応をするか考えてみます。

2021年08月29日 15:40

すべての回答

みかん大好きっ子さんからの回答

執筆実績の記事URLといういのがどういう意味なのか解りませんが、

これは公開するのは基本的にはお勧めできません。
タスクならば「非承認」になった記事のURLを提示できますが、もしも過去に納品してお金をもらっている記事ならばもうそのクライアントの物です。絶対に応じないでください。

どうしてもと言うならば、過去にお金をもらえなかった記事:契約終了リクエストをされた(した)
記事のURLでしょう。

確認の仕方は、マイページで今まで自分が応募したすべての案件が見られますよね。
「非表示の応募案件」も見られますよね。そこで「契約終了リクエスト」を送られ(送った)案件をクリックして一番上にあるURLがそうなります。この場合はまだ相談者様に著作権がある状態なので相談者様がどうしようが何もおとがめはありません。

すでに納品してお金をもらっている場合その記事の著作権は譲渡したとされます。勝手に他のクライアントに使うのはこの業界では厳禁です。もしも納品したクライアントに訴えられた場合最悪、「損害賠償金」等何らかの罰があるでしょう。



2021年08月28日 11:12
相談者コメント

確かにどのURLを指しているのでしょう?

今まで私は自分の記事が掲載されたURLを要求されていると思っていましたが、クライアントは記事URLなんていちいち教えてくれません。だから皆さんはどうやってURLを調べていたんだろうと思っていました。

クライアントのやり取りの最後の「評価」画面のURLでよければ簡単なんですが、ここは他人には見れないのでは。

2021年08月28日 11:49
みかん大好きっ子さんからの回答

そういうのを教えるクライアントはいません。先ほども書きましたが、納品してお金をもらった時点で記事はもうクライアントの物なのです。お金を払ったクライアントとしては勝手に使われたら困ると教えないのが当たり前です。

ちなみに評価の画面は誰でも見れますよ。今私でも見れます。「big777」のアカウント名をクリックすると、相談者様の評価はみんな見れます。相談者様はすべての案件「☆5つ」ですね。凄いです!!プロのライターですか?

今後そういうことを言われたらこのように対応するという手もあります。

「.過去に納品した記事はもうクライアントに著作権を譲渡してあるのでURLは教えてもらえませんし、過去に納品した記事を見せる事も出来ません。」

もし、これで「あーそうですか」と「契約辞退」したり、連絡を絶つようなことをするクライアントならば記事の盗作目的の可能性があるのでブロックしてもう関わらない方がいいです。

きちんとしたクライアントならば聞くのはこの程度でしょう。
1.どのくらいライターとしての実績があるのか
2.どのような記事を書いたことがあるのか
3.修正等に柔軟に対応してもらえるか

これは著作権法に関わる重大なことです。過去に納品してお金をもらえた記事を他のクライアントに見せる行為は絶対にやめて下さい。

2021年08月28日 12:19
kiosk1さんからの回答

執筆記事URLと言うのはクライアントからの依頼で作成したものではありません。

日頃ブログ記事などを作成していて、提出しても構わない記事のことです。
それがない場合は、提出する記事はないということです。

クライアントの目的は「どんな記事を書いている人なんだろう」と
その記事を見て判断材料にするためです。

なので、クライアントに提出する記事がない場合は、「無し」と言うしかありません。

今後もライターとして、記事執筆したいのなら、ブログを作成して、日記のような記事を書き、
いずれ提出用として作成するしか方法はありません。

それを自分のプロフィールに「ブログURL」として掲載しておけば、それが執筆記事URLにもなります。、

2021年08月28日 14:02
蓮華花さんからの回答

基本的にはkiosk1さんのおっしゃるとおりだと思います。
ご自身で執筆された記事(ブログでも)を自作のHPや無料ブログ、WordPress等々にアップしておき、そのURLを応募時に提示なさればよろしいかと思います。(記名記事(署名記事)があればベストかと。)

クラウドワークスで募集しているような発注者は、あまり掲載URLを教えたりはしないかと思いますが、場合によってはサイト上に公開している記事のURLを伝えても良いと(PVが増えるので!?)許可してくれる場合もあるかもしれません。

そういったものが無ければ、「提示できる実績がありません」ということになります。

この相談所でもときおり話題になりますので、以下の各相談ページのnaviさんやmega3さん、Lorianさんのご回答が参考になるかと思います。

https://crowdworks.jp/consultation/threads/3437
https://crowdworks.jp/consultation/threads/9544
https://crowdworks.jp/consultation/threads/11858
https://crowdworks.jp/consultation/threads/9781
https://crowdworks.jp/consultation/threads/13309


2021年08月28日 15:22
shinkakuさんからの回答

> 皆さんはどうしていますか?

ここでは貴方以外のライターは「競合」なので、ライバルの手の内(営業手法)を探るのはナンセンスですよ。

2021年08月28日 21:28
haduki.mさんからの回答

cwはあまり使っていませんが、フリーランスのライターです。
まず、クライアントが教えてくれと言っているURLについては、質問者さんの認識が正しいと思います。
クライアントは応募してきた人がどんな記事を書いているのか(書けるのか)を知りたいから、「あなたが書いたものを見せて欲しいので、公開されている記事があればそのURLを教えて欲しい」と言ってるわけです。
普通にありますよね。これは。
なので私はクライアントから過去に書いた記事のURLを求められたら教えますし、応募する時に「参考にしていただける実績」という形で記載することも多いです。
ただし、無料で不特定多数に公開されているweb記事以外、例えば会員限定記事や有料記事、紙媒体の記事などはこの限りではありません。

記事URLについて「そういうのを教えるクライアントはいません」と書いてらっしゃる回答者さんがいますが、なぜそんなふうに断言できるのかな?
私のクライアントはほぼすべて、記事が掲載されたら「公開(掲載)しました」とURLを知らせてくれます。署名記事の場合もそうでない場合も同様です。
だから、「います」よ。
それにどこでどのように使われるのかわからない記事は書かないというライターも一定数いると思いますから、記事URLをライターに伝えるかどうかは、クライアントや仕事の内容によるってことだと思います。

どこかに納品したのと同じ文章(生原稿)をサンプルとして他に提出したり、ポートフォリオに載せるのは、ほかの回答者さんが書いてらっしゃるように著作権うんぬんの問題にもなりますが、(下手すりゃ二重売りになってしまって両方から訴えられます。)
既に記事として公開されているもののURLを教えたところでそれには当たりません。
もちろん他人が書いた記事を自分が書いたものとして虚偽の申告をすれば犯罪ですが。(そんなことをしても同じクオリティの記事が書けなきゃ早晩バレるので意味ないけど)

質問者さんの場合、今までのクライアントが記事URLを教えてくれなかったし、自分が書いた記事がどう使われているかわからないということのようなので、以下のような方法を試してみられてはいかがでしょうか。
(shinkakuさんには甘いっていわれるかもですが、もう私はセミリタイアぽいもので 笑)

●今まで仕事をしたクライアントに連絡をとり、「掲載記事を執筆実績として使いたいので公開されていれば記事URLを教えてください」と依頼する。教えてくれることもあると思いますが、いちいちどの記事を誰に発注したか覚えてない、確認するのも面倒というところも多いでしょう。でも掲載したサイトのURLは教えてくれるかもしれません。その場合は、サイトURLを伝えて「こちらのサイトに執筆していました」という実績にすればいいです。

●「現在のところ、執筆実績としてお知らせできる記事URLはありませんが」と前置きして(執筆した、あるいは公開された記事が「ない」のか「あるけどURLを伝えるられる記事ではない」のかをぼかしておく)、「たとえば~~~のような記事を書くことが多いです」という形でやや具体的に自分の得意なジャンルをアピールする。

●自分でサンプル記事をいくつか作っておいて、それを提出。またはサンプル記事をupしたURLを伝える。ただしこれは「実際にどんなサイトでどんな記事を書いているライターなのか」を知りたいクライアントに対しては少し弱いです。

2021年08月29日 13:46
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