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お世話になります。
eurostar11さんが受注した案件でご相談したいと思います。
依頼内容通りに仕事を完成せず、追加注文を要求してて、困っております。
また、クラウドワークス内でやり取りせず、弊社代表メールからメッセージを入れたりしてます。
本日は以下のメールを受信しました。
-----ここから----------
プレアディス代表取締役御中
今回御社よりバングラディシュに対しての文章の英訳の案件をクラウドワークスを通じいただきました
英語翻訳のマイケルと申します。
翻訳は終了しておりますが公証、法務局、外務省、バングラディシュ大使館という手順と
バングラディシュはハーグ条約未加入であり、公文か私文かおよびバングラディシュ大使館への申請
などを説明しましたが担当の方毎回いわれることが違い、理解されておらずの状態です。
長年通訳翻訳をいたしますがこれほど言うことが変わられる方はおられずですバングラディシュ
に今の状態で送ることは文章の効力も強くなく、公証、法務局、外務省、バングラディシュ大使館のどこまで
を行い送るのがご要望かお伝えください。
マイケルアギル
-----ここまで-------
この方に既に全額を支払いましたが、仕事がまだ終わってない状態です。
メール記録をみれば、分かりますが、クラウドワークスと相談してるなど話して
仕事を早くする代わりに全額の支払いを求めました。
支払った後、今は仕事を完成してくれません。
困ってます。
>>> 依頼内容通りに仕事を完成せず、追加注文を要求してて、困っております。
依頼内容というのが「契約書」に明記されて、双方同意された物であるのか?否か?
わかりませんが、ビジネスでは契約書が全てです。
ここの仕事の流れは下記に公開されています。
https://crowdworks.jp/pages/guides/employer/project
また、業務委託契約はクラウドワークスは関係なく当事者同士での契約となります。
しかし、トラブルを避けるために一定の規約は利用規約に定めています。
利用規約
https://crowdworks.jp/pages/agreement.html
また、ここでの契約は全て「業務委託契約」となります。
http://www.lancers.jp/magazine/5331
業務委託契約は大きく「準委任契約」と「請負契約」の2つに分類されます。
どちらも一定の瑕疵責任は民法で定めています。
よって、「損害賠償」を状況によっては請求できる場合もあります。
この場合は「民事訴訟法」に則って民事裁判で決着をつける事を意味しますが、よく考えて行動される方が良いでしょう。
1)御社の主張が立証できる内容であるか?
2)十分に勝訴する可能性はあるのか?
3)賠償額は十分に元を取れるだけの額面なのか?
4)弁護士等と相談して、十分に検討してあるのか?
などなどです。
>>> この方に既に全額を支払いましたが、仕事がまだ終わってない状態
そもそも仕事が完了していない段階で「全額支払った」というのが理解できません。
既に運用ルールと異なっている気がします。
御社と請負業者の当事者で勝手に取り決めた「取引ルール」なら、誰も対応できないでしょう。
自己責任としか言いようがありません。
ここのルールに従った取引を採用しているのであれば、裁判で有効に機能する場合もあります。
はじめまして。
https://crowdworks.jp/public/jobs/1441023
この案件ですよね?
どういう事でしょう?
既に契約完了しているようですが…
評価は契約完了しなければ入れられませんが、既に評価が出ています。
という事は、既に契約完了しているということになります。
それなのに未完とはどういう事でしょう?
ここでの流れは決まっています。
契約(双方の合意)→仮払い(この段階ではワーカーに報酬は渡っていません)→作業→納品→検品(この段階で納品が完了していなければ納品却下をして、最終的に出来上がるまでは納品拒否することが出来ます)→契約完了となっています。
ですが契約が完了したということは、御社が検収OKをしてしまったということでは?
検収をOKしたということは、納品物を「これでOK」と受け入れたということですから、ワーカーはそこから先は修正などの作業をする必要はありません。
本来なら、納品物が完了しない段階で「契約終了」を申し入れるか、納品されても完成形でない以上は「検収不可」として却下し続け修正依頼(完成依頼)しなければなりませんでした。
更に、その段階でCWに「ワーカーが作業を完了してくれない」ことを報告・通報しておくべきだったと思います。
ですが既に検収OKしてしまっているということは、形式的には「完全な納品物をもらった」ということになります。
今回は諦めて、新たに他の人を探すしかないと思います。
また本来なら、詐欺などの社会的犯罪に関わるような場合を除けば、その文書がどんな風に使われるかをワーカーが必ずしも把握している必要はありません。
その方が何故公文書か私文書かに拘っているのでしょう?
それは御社から何らかの相談をしたからでしょうか?
もしそれが公文書だったとして、ワーカーの方が言うように効力を発しなかったとしても、それはワーカーには関係ないことと思います。
何だったら、別途契約書のような形で取り交わしておけばOKなはずです。
ワーカーは「大使館への申請書」を追加で作るので、その分の支払いを要求していたのでしょうか?
その方面には詳しくないので、正直添付されたメールの内容を見ても、その意図が分かりません。
それが不要というのであれば、「それは自社で準備するのでお構いなく、ともかく早急に作業を完了して納品してください」で済んだのでは?
いずれにしても契約終了してしまった以上は報酬が確定していますから、その後の作業をする義務をワーカーは負いません。
検収OKしたということは、あなたが「これでOKですよ、作業完了ですよ」と認めたということですから、それを覆すことは出来ません。
報酬は確定していますし、それを取り消すことも出来ませんし、ワーカーに追加作業をさせる場合は追加料金(新たな契約)が必要です。
ここまで揉めているのでしたら、別の方を探して一からやり直したほうがスムースに事が運ぶと思います。
翻訳と交渉認証がセットになった募集のようですね。
しかしながら、契約の段階で翻訳までということで合意していたとしたら翻訳の納品で契約完了です。
公証認証だけなら国内では効力があると思いますが、そこまでの認証だけなら外国では通用しないように思います。
公証認証の件を曖昧にしていたためにトラブルが起きているのかなという気がいたします。
作業内容はワーカーの言っていることが正しいような気がいたします。
追加費用・追加支払いの要・不要はご相談の内容からは推測できません。
> お世話になります。
> eurostar11さんが受注した案件でご相談したいと思います。
> 依頼内容通りに仕事を完成せず、追加注文を要求してて、困っております。
PleiadesJpさんは発注者ですね。
「依頼内容通りに仕事を完成せず」依頼通りに仕事をしてもらえないということですか?
> また、クラウドワークス内でやり取りせず、弊社代表メールからメッセージを入れたりしてます。
> 本日は以下のメールを受信しました。
> -----ここから----------
> プレアディス代表取締役御中
>
> 今回御社よりバングラディシュに対しての文章の英訳の案件をクラウドワークスを通じいただきました
> 英語翻訳のマイケルと申します。
>
> 翻訳は終了しておりますが公証、法務局、外務省、バングラディシュ大使館という手順と
> バングラディシュはハーグ条約未加入であり、公文か私文かおよびバングラディシュ大使館への申請
> などを説明しましたが担当の方毎回いわれることが違い、理解されておらずの状態です。
> 長年通訳翻訳をいたしますがこれほど言うことが変わられる方はおられずですバングラディシュ
> に今の状態で送ることは文章の効力も強くなく、公証、法務局、外務省、バングラディシュ大使館のどこまで
> を行い送るのがご要望かお伝えください。
>
> マイケルアギル
> -----ここまで-------
受注者が発注者に対して、どこまで作業すればいいのか、と質問してきた内容ですね。
> この方に既に全額を支払いましたが、仕事がまだ終わってない状態です。
> メール記録をみれば、分かりますが、クラウドワークスと相談してるなど話して
> 仕事を早くする代わりに全額の支払いを求めました。
> 支払った後、今は仕事を完成してくれません。
受注者が発注者に対して、どこまで作業すれば納得するのかと、質問を書いてきてきているので、返答すればやってもらえると思います。
PleiadesJpさんの質問には
「PleiadesJpさんが答えないから、どこまで進めていいのか分からない」と書いてあります。
それが答えではないでしょうか?
簡潔に書き直します。
「受注者の不信な行動につて」という質問タイトルですが
質問の内容を解析すると
1) 追加作業をやってもらう前に、約束分の作業完了で決済した。
つまり、追加作業はサービスもしくは別途契約ということのようです。
2) 受注者からのメールの内容は
PleiadesJpさんが答えないから、どこまで進めていいのか分からないということなので
きちんと返答すればやってあげますという意味です。
PleiadesJpさんの質問内容に間違いがなければ、受注者は不審でも怪しくもなく、PleiadesJpさんが返答しないだけだと思います。
お困りのようですので、
・翻訳については日本の裁判所の公文書を翻訳作業
・翻訳文の公証についての2件
ところで、公証がどこで行うかについて、御社で明確にされていません。
日本での翻訳の公証なのか、バングラデシュの公証のどちらなのか?
仕事を受けている側は、バングラデシュの公証と理解して書類を整備してほしい旨があります。
PleiadesJpさんがどこまで依頼されているのでしょうか?
また、メールを読むと、受任者のほうは仕事の依頼を受けて、いろいろとやろうとしています。
これを理解して進める必要がありますが、このことの意味が、PleiadesJpさんはどのように理解しておられるのでしょう。
ここがお互い齟齬になっています。
冷静になって、今一度、公証はどこの国で行うのか?
担当者は、公証の手続き方法を理解していたのかなどをもう一度、見直してください。
皆さま、僕の困った内容に関していろいろ回答して頂き、ありがとうございます。
結局、クラウドワークスさんにクレームを出し、双方に連絡して調整してもらえました。
仕事受注側は公証認証の代金を返金する形で一旦、落ち着いてます。
が、まだ過払い分の振り込みがないので少し待ちたいと思います。
クラウドワークスからの支払いのタイミングもあるか思って、少々待った方がいいのではと思っております。
皆さま、ありがとうございました。