新CTOとして大場光一郎さんが参画しました!

皆さま、明けましておめでとうございます!
2013年はNTTやソニーなど大企業のクラウドソーシング活用が加速した年でした。

テレビ東京は「ワールドビジネスサテライト」だけでなく別に特番を組んで頂き、
NHKでは「クローズアップ現代」「朝イチ」でも取り上げられ、
クラウドソーシングの認知がさらに進んだと感じております。

現在、クライアントは2万社を超え、会員は先ほど10万人を突破いたしました!

新CTOとして大場光一郎さんが参画しました!


クラウドワークスは今年3年目を迎え新しい経営のフェーズに入ります。
そのような中、新CTO 兼 執行役員として大場光一郎さんが参画しました!

大場さんは、最近の著作として
「たのしい開発 スタートアップRuby」 (技術評論社、共著)
「Ruby on Rails逆引きクイックリファレンス 」(毎日コミュニケーションズ、共著)
などがあり、RubyおよびJRubyの発展に貢献されたエンジニアであり、
Ruby業界だけでなくオープンソース業界で広く知られている方です。


大場さんとの出会いはRubyWorld Conference


大場さんとの出会いは、2年前に島根県松江で開催されたRubyWorld Conferenceです。

RubyWorld Conferenceは基本的にはエンジニアコミュニティのイベントです。
私は当時エンジニアにフォーカスを当てたクラウドソーシングの立ち上げに必死で
エンジニアでも無いのに単身で参加をして非常に心細かったのですが、
その中で大場さんは初対面でも非常に気さくに接していただきました。

大場さんは、弊社株主のフリーランスエンジニアである瀧内元気さんとも既知の仲
ということもあり、島根名物のしじみ汁を食べながら仲良くさせて頂いた事を覚えています。

RubyWorld Conferenceでは光栄なことに講演の機会も頂き、
Ruby業界の方々に当時まだまだ未熟なクラウドワークスの活動について
ご紹介させて頂く貴重な場となりました。
(※クラウドワークスは全てRubyで開発されています。)

そして2年を経たある日久しぶりにご連絡を頂いてお会いさせて頂き、
意気投合してクラウドワークスへの参画を決めていただきました。

大場さんの奥さんである大場寧子さんも業界で知られたエンジニアであり、
実は寧子さんの起業のきっかけになったのは、私がドリコム在籍時に企画されていた
「Drecom Award on Rails」(先述の瀧内元気さんが企画)
で優勝されたことだったとのことで、色々なところで繋がりを感じています。

CTOが交代する意味:会社の成長に合わせて個人の役割を柔軟に変化させる


昨年までCTOだった野村は開発担当取締役として引き続き実務の責任者として活躍します。

これは私自身の考えである

「役職は一つの役割に過ぎない。

 会社の成長に合わせて、必要な人材が変わり、
 それに合わせて個人の役割が変わることは自然なことであり、

 私でさえも会社の成長に追い付いていなければ社長を降りる可能性がある、
 というぐらいの気概で役員を務めていきたい。」

ということを具体的に体現した交代と考えています。

この考えは、創業時より役員全員に繰り返し話しており、
ベンチャーでありがちな「創業役員が実態とかけ離れて権利だけを握る」
ということが無いように心がけています。

そもそも創業役員って
・株主で
・取締役で
・執行責任者で
ってそんなのは組織が大きくなれば3つともできなくなるのは当たり前だと思います。

だからこそ創業時からそういう話をしていた結果、今回のスムーズな交代となっています。

大場さんには、中長期的な視点に立ったエンジニアリングのビジョンを創って頂き、
クラウドワークスが本当にお世話になっているRubyとオープンソースのコミュニティへの還元にも努めていただきたいと考えております。

弊社の開発チームにおいてCTO経験者はこれで4名となっています。
(※CWのCTO経験者2名、他社のCTO経験者2名)
実務からオープンソースコミュニティへの貢献まで行える分厚い開発チームとなってきました。

オープンな未来を創りたい


大場さんが入社された本日朝にスピーチをして頂き、
弊社に興味を持って頂いた点の一つとして
我々が大切にしている「オープン」の思想に共感して頂いたということがあります。

私が日頃から熱烈に尊敬しているのは、
まつもとゆきひろさんが創ったRubyという言語のオープンソースとしての発展
githubの組織運営の仕方などの、情報をオープンにして個人が最適化していく世界です。

20世紀以前に生まれた国や会社という枠組みから解き放たれ、
21世紀はインターネットによって個人と個人が繋がる未来が広がっている。
インターネットによって個人の側から社会の再構築をして、新しい社会を創りたいと考えています。

クラウドワークスのミッションである「21世紀の新しいワークスタイル」も、
クラウドワークスが監視をするような会社の代替物を創るのでは無く、
中長期的には個人が自由に情報にアクセスをして改善していくようなオープンソースな未来を標榜しています。

実際にクラウドワークスの社内は情報共有のルールが幾つかあり、
以前の記事でも触れましたが、社員に対して平等に情報がオープンであることを徹底しています。

今回の大場さんの参画をきっかけに、クラウドワークスのエンジニアリングを加速させ、
オープンな未来の創造に向けて大きな一歩を踏み出せたらと考えています。

大場さん、よろしくお願いします!

2014年1月6日、新CTO大場さん、旧CTO野村さんとみんなで記念撮影


 

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