外注ノウハウ

公開日: 2022.10.17

【2022年版】アマチュアイラストレーターへの依頼料金相場

イラストレーターは、イラスト制作を本業としている「プロ」と、副業でイラストを描いている「アマチュア」とに分かれます。アマチュアの中には、収入を得ずに趣味でイラストを描いているイラストレーターもいます。
今回は、アマチュアのイラストレーターや絵師へイラスト制作を頼む際の費用相場や料金の決まり方、具体的な依頼方法、依頼のコツなどを紹介します。

アマチュアへのイラスト依頼料金相場

アマチュアのイラストレーターは、実績やスキル、得意ジャンルなどに個人差があり、イラスト1枚あたりの依頼料金も人によって大きく異なります。「イラストを制作する工数や時間がかかるほど料金が高くなる」という点は共通しているため、事前に見積もりを出してもらうと良いでしょう。

【アマチュアイラストレーターへの依頼料金相場(イラスト1枚あたり)】
・アイコンのイラスト制作:500~3,000円
・カットイラスト制作(※1):2,000~5,000円
・漫画のイラスト制作:5,000~8,000円
・ストックイラスト(※2):600円~1,000円

アマチュアのイラストレーターであっても、名前を広く知られていたり、SNSのフォロワー数多かったりする人に依頼したい場合、相場より料金が高額になることもあります。

(※1)カットイラストとは、Webサイトや広告媒体、挿絵などのデザインの一部として利用するイラストのこと

(※2)ストックイラストとは、素材サイトなどで販売しているイラストのこと。イラストレーターが制作したイラストの中から、好みのイラストを選んで購入できます。

プロのイラストレーターや、イラスト制作会社への依頼料金相場については、以下のページで詳しく紹介しています。

関連記事:イラスト外注時の相場は?発注時の準備や注意点などを解説

アマチュアのイラスト依頼料金はどう決まる?

アマチュアのイラストレーターに依頼した場合、イラスト料金はどのように決まるのでしょうか。

イラストの難易度

イラスト制作の依頼料金を左右する要素として、まず「イラストの難易度」が挙げられます。イラストに描く小物類が多い・複雑な装飾がある・細部までこだわった背景にするなど、イラストに書き込む要素が多くなるほど料金が高くなる傾向にあります。
また、全身のイラストなのか・バストアップなのか、モノクロなのか・カラーなのかなどによって料金が変わることもあります。

イラストの種類ごとの相場について知りたい場合は、以下のページを参照してください。

関連記事:ゲームイラストの依頼金額相場

関連記事:似顔絵イラスト作成の相場金額!ビジネスへの活用事例も紹介

納期、リテイク回数

依頼するイラストの内容にもよりますが、納期は1〜2週間ほどに設定するのが一般的です。イラストの納期が短いと料金が高くなることもあり、3日以内などの短納期で依頼する場合は、特急料金(通常料金の1.5~2倍ほど)が発生することもあります。

また、リテイク(修正)依頼の回数が多くなる場合は、追加料金がかかることもあります。イラストレーターによって対応可能なリテイク回数や料金の有無は異なるため、何回まで修正対応してもらえるか、料金はかかるかなどの点を依頼前に確認しましょう。

イラストレーターの画力・知名度 

アマチュアの中には、画力や知名度が高いイラストレーターもいます。人気のイラストレーターは、条件の良い案件を選んで受注できるため、依頼料金が高くなる傾向にあります。一方で、イラスト制作の受注実績が少ない場合は、明確な料金表がないこともあり、「画力が高くても料金が安い」「画力は低いが料金は高い」など、見分け方が難しいこともあります。

なお、イラストレーターはTwitterでも探すことができます。その際のポイントや相場金額については、以下のページで詳しく紹介しています。

関連記事:Twitterで絵師にイラストを依頼したい!相場金額や注意点は?

アマチュアへイラストを依頼するコツ

ここでは、アマチュアの絵師・イラストレーターに依頼する際のコツを紹介します。

相手へのメリットを提示する

アマチュアのイラストレーターは、仕事を受けることに慣れていない人も多いため、「依頼を受けることでどのようなメリットがあるか」を伝えることが重要です。
例えば、料金を前払いにする、依頼したイラストをSNSやホームページへ公開することを許可する、今回のイラスト制作を実績欄(ポートフォリオ)に掲載OKとするなど、具体的なメリットを伝えましょう。そのほか、継続依頼を歓迎してくれるイラストレーターもいます。

「時給×作業時間」に配慮する 

基本的に、イラスト料金は「時給×作業時間」で算出します。例えば、時給1,500円で作業に6時間かかった場合は、単純計算で9,000円です。依頼料金を抑えたい場合は、イラストの構図を単純化する、背景の書き込みや複雑な装飾を減らすなど、イラストレーターの作業時間を短縮できるようなオーダーにすると良いかもしれません。
いずれにせよ、アマチュアだからといって不当な価格で依頼せずに、しっかりと時給計算を行い、作業時間に応じた金額を提示しましょう。

リテイクの発生を防ぐ

イラストを依頼する際、口頭や文章の説明のみだと細部の抜け・漏れが発生することや、解釈の違いによってリテイクが多くなることがあります。可能であればラフ画・参考資料などを用意し、しっかりとイラストのイメージを共有することで、リテイクの発生を防ぐことができます。

イラストを依頼する流れや注意点については、以下のページを参照してください。

関連記事:イラスト依頼の流れとは?納品までの手順や注意点を詳しく解説

曖昧な交渉・依頼はしない 

アマチュアのイラストレーターには交渉経験が浅い人もおり、自分の力量では対応が難しそうなモチーフ・納期であっても受注してしまうことがあります。そのため、得意なテイストではない・納期に間に合いそうにない場合などはその旨をはっきりと伝えてもらうことも重要です。
料金や納期、イラストの完成イメージなどを曖昧にせず、事前にきちんと共有することで、受注の可否を判断してもらいやすくなります。

また、依頼時のメールや書類、DMなどの文面はすぐに破棄せず、一定期間保存しておきましょう。万が一トラブルが起きた際、証拠として参照できる場合があります。

多彩なイラストレーターがそろう「クラウドワークス」

アマチュアのイラストレーターや絵師を探す方法はいくつかありますが、クラウドソーシングサービス(※)を利用することもおすすめです。
なかでも日本最大級の「クラウドワークス」はイラストの受注実績が250万件以上もあり、イラストレーター探しから依頼、イラスト納品、報酬の支払いまでオンラインで完結するサービスです。プロ・アマを問わずイラストレーターが多数登録しており、希望に合った人材をスムーズに探すことができます。

登録ワーカーのプロフィール画面で、イラスト制作の実績や評価、サンプル、得意なテイスト(アニメ風・ゆるキャラ・リアル・デフォルメなど)を確認してから、適した人材に依頼できます。

仕事を依頼できるイラストレーターが60,000人以上!実際のプロフィールを見てみる

複数のイラスト案(※)を募集して、その中から気に入ったものを選べる「コンペ形式」でも依頼可能です。コンペ形式は、パック料金(予算3万円で20提案など)が用意されており、予算が決まっている場合はパック料金をカスタムすることもできます。また、どんな作品がいくらで依頼・採用されているのかを発注前にチェックすることも可能です。

実際のイラスト作成コンペで採用された作品を見てみる

(※)コンペを開催後に、保証人数に満たない場合は返金対応をしています。例えば、予算8万円の場合、提案数の目安は50/保証人数は5人のように、パック料金ごとに決められています。

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